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東芝テック株式会社

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企画・設計段階から、商品の環境負荷低減

LCP手法により、企画段階から環境調和型商品のコンセプトを立案しています。環境調和型商品の開発の仕組みを構築し、3R配慮設計、省エネ設計、環境負荷物質削減設計に注力しています。


LCP(ライフサイクルプランニング)

LCP手法は企画段階において、品質・コスト要求を満たしつつ、かつ製品のライフサイクルにおける環境負荷を効果的に低減できるような環境調和型商品のコンセプトを立案できる手法です。LCA(ライフサイクルアセスメント)やQFD(品質機能展開)のデータを有効活用し、製品のライフサイクルを考慮した環境仕様の設定や、部品レベルでアップグレード性、メンテナンス性、リユース性、リサイクル性などの改善アイデアの抽出ができます。
東芝テックでは、環境調和型クリーナーで進めてきたLCP手法による企画立案をさらに進展させ、POSターミナルにも適用しました。POSターミナルM-7000では、LCPの解析結果から3Rの観点で製品を構成するユニットを最適化しました。

LCPで構築した環境調和型設計コンセプトの事例(POSターミナル M-7000)

LCPで構築した環境調和型設計コンセプトの事例(PDF版568KB)

環境設計審査

新製品開発時にはさまざまな観点から設計審査を実施していますが、環境に関しても企画段階から関連部門による設計審査を行なうことを社内規定で義務づけています。
環境設計審査の項目には図に示すように、「法規制適合」、「製品アセスメント」、「環境ラベル対応」、「LCA実施・ファクター算出」、「環境設計ガイド対応」などがあります。「製品アセスメント」では、環境アクションプランの達成度、3R(リデュース、リユース、リサイクル)対応、省エネルギー対応、環境関連物質の削減状況、ECP基準への適合度などを評価します。また、環境設計審査は、企画、設計、試作、量産試作の各段階で実施します。例えば、企画段階では、環境設計の基礎仕様を検討し、法対応や各種環境ラベルへの対応を具体的に決めます。さらに設計段階以降では、ecoターゲットに対する対応や適合状況をチェックしていきます。ecoターゲットは技術動向・他社動向を想定し、製品をリリース時点での業界トップの環境性能を設定しています。

化学物質削減への取り組み

LCAへの取り組み

再生プラスチック材採用商品リスト

植物由来プラスチック材採用商品リスト

ハロゲンフリープリント回路基板またはプラスチック採用商品リスト

設計の視点と成果事例

設計の視点と成果事例(PDF版1102KB)

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