東芝未来科学館 様

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特殊用紙印刷ソリューションを導入されている企業の実例です

東芝未来科学館 様

あたらしい技術がつくる、あたらしい未来を体感できる科学館
http://toshiba-mirai-kagakukan.jp

世界に一つだけのサクラの花を、描いて、映して、その場でクリアホルダーに印刷してプレゼント

東芝創業85周年を記念して1961年に開館した「東芝科学館」は、2014年には川崎駅前に「東芝未来科学館」としてリニューアルオープン。実験やワークショップを通じて、子どもたちが科学技術を楽しく学ぶことができる企画展を開催しています。今回は東芝テック複合機とミルキーホルダースリムを組み合わせた「デジタルでお花見体験!ぬり絵de お花見」を開催しました。

導入のポイント

1
東芝テック複合機、特殊用紙の組み合わせでデジタルお花見体験を構成
2
消せるブルートナーで用紙削減・環境負荷低減効果をアピール
3
ミルキーホルダースリムで世界に一つだけの来館記念を作成

活用シーン

モノクロハイブリッド複合機Loops LP35 と消色装置Loops RD301、カラー複合機e-STUDIO 3505AC、ミルキーホルダースリムを組み合わせた「デジタルでお花見体験!ぬり絵de お花見」を開催しました。

活用シーン

活用シーン

東芝テック複合機の機能を活かして、東芝未来科学館ならではの夢のある体験型の企画に。

ぬり絵をしたサクラの花が咲くデジタルお花見体験

神奈川県川崎市の東芝未来科学館では、【春休みイベント2018】を3月24日から4月1日まで開催しました。館内企画展示室で開催された「デジタルでお花見体験!ぬり絵de お花見」は、おおぜいの子どもたちが集まり、列をつくる盛況ぶりでした。
この催しは、下絵のサクラの花にぬり絵をし、複合機でスキャンすると、壁に描かれたサクラの木にプロジェクターで投影され、花が咲いたように見えるというもの。サクラの花の下絵は、全部で5種類。Loopsの消せるトナーで印刷されています。子どもたちは自分で好きな絵柄を選び、フリクションのサインペンでサクラの花に色をつけていきます。その花はスキャンして壁に投影されるだけでなく、その場でクリアホルダーに印刷され記念に持ち帰ることができます。ぬり絵で利用した用紙は消色し、また下絵を印刷して再利用します。

Loopsでのスキャンデータは投影用とプリント用とに自動加工

消せるインクで印刷し、消色して用紙を再利用できるLoopsや、オリジナルのクリアホルダーを作成できるカラー複合機e-STUDIOなど東芝テック複合機の特長を活かし、科学館らしい工夫された体験型イベントを開催することができました。子どもたちは、自分が一所懸命ぬったサクラの花が投影されるのをみて大喜び。さらにその絵が印刷されたクリアホルダーを手にすることができ、とてもうれしそうな顔をして持ち帰っていました。また、一緒に訪れた保護者の方も、ユニークな複合機の活用法に関心を寄せていました。そのため今年の夏休みイベントにもLoopsの活用を計画しています。
国内で指折りの歴史を持つ企業ミュージアムである同館では、常設展に加えてこのような企画展で、東芝グループの技術を子どもたちにわかりやすく体験・体感できるよう工夫しながら紹介しています。企画展は、子供たちが長期の休みになる期間や、大型連休の時期に合わせ年間5回から6回開催し、好評を得ています。

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特殊用紙印刷に対応できる、東芝テックカラー複合機

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