株式会社 下川薬局 様

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特殊用紙印刷ソリューションを導入されている企業の実例です

株式会社 下川薬局 様

調剤薬局事業とドラッグストア事業を熊本中心に展開
https://www.shimokawa-ph.co.jp/

ドラッグストアで活用するPOPやサイン類の
制作環境の更新にあたりe-STUDIOを導入

株式会社下川薬局の創業は1954年。熊本県を中心に調剤薬局事業とドラッグストア事業を拡大し、現在は調剤薬局14店舗、ドラッグストア9店舗を展開しています。同社は、ドラッグストアで使用するPOPやサイン類を社内で制作してきましたが、制作環境を更新するにあたり東芝テックのe-STUDIOを導入。生産性の向上とコストダウンを実現しました。

導入のポイント

1
今まで作れなかった形のPOPが作れることや、特殊用紙の可能性に期待
2
ラミネートが不要になりPOPやサイン作成の生産性が向上し、制作にゆとりも
3
新たなことに取り組み、売り上げ拡大へのさらなる貢献を期待

活用シーン

9店舗のドラッグストアで活用するサインやPOPがカンタン・スピーディに制作できるため、店舗からのリクエストにも素早く対応。書体や色合い、用紙などの自由度も増しました。

活用シーン

活用シーン

ドラッグストアを利用するお客様への応援メッセージをサインやPOPで展開。

サイン類制作の専用プリンタとしてe-STUDIO3515ACの導入を即決

株式会社下川薬局では、20年以上も前から店舗で使用するサイン類を内製してきました。手書きの時代から、フェルトペンで文字やイラストを描くプロッターへ、そして近年は複合機を出力装置としたPOPシステムを活用していました。
複合機の導入から年数が経ったこと、さまざまな表情豊かな書体を使って、より自由な表現がしたかったこと、POP制作を省力化したかったことなどの条件が重なり、制作環境の更新を検討していました。
2018年11月、福岡で開かれた東芝テックの展示会に足を運んだ際に、複合機と一緒に展示されていたカッティングマシンに目がとまりました。
耐水紙やラベル紙、クロス紙などのさまざまな特長をもつ用紙に東芝テック複合機e-STUDIOでプリント、それをスキャンカットで半自動的に切り抜き、変形POPを完成できるシステムは、「これまで購入していたものも、社内で作成する展示は、作れるようになるかも知れない」と思えるほど同社のニーズにマッチするものでした。e-STUDIO3515ACをPOP系の専用機として導入を即決しました。

色彩の再現力や多様な用紙への対応力で新しいことができる期待感がふくらむ

同社は、サインやPOP類を本部で制作して、9店舗のドラッグストアに配布する方式を採用しています。印刷に使用する用紙は、普通紙や厚みのある長尺用紙がメインですが、用途に合わせていろいろな表情をもつ用紙を使い分けています。e-STUDIOの導入により、この使い分けの自由度が飛躍的に高まりました。薬事法の制約もあり、サインのメッセージはイメージコピーが中心です。そのため、ねらい通りの色合いを再現することや、メッセージに合った書体を選ぶことが重要です。同社は今後、サインに使える書体を充実させる計画です。
本社に隣接する店舗近くには学習塾があり、保護者の方がお子さんのためにドリンク剤を買いに来たりします。そうした商品には「受験生応援メッセージ」を添えて、コミュニケーションをはかっています。
これまでは印刷後にラミネート加工をして、商品パッケージに貼っていましたが、数多く作ることができませんでした。現在ではシール式のPOPが一度にたくさん作れるようになったため、商品ごとに応援メッセージを添付できるようになりました。制作担当の米本様は「新しいことができるという期待感が大きい」と導入の感想を語ってくださいました。

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特殊用紙印刷に対応できる、東芝テックカラー複合機

e-STUDIO5525C

e-STUDIO7516AC