中小企業診断士板橋氏の店頭・オフィス改善の法則 1回目

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中小企業診断士板橋氏の店頭・オフィス改善の法則

これから4回にわたって、販促効果、視覚効果の高い店頭・オフィスづくりのアドバイスします。あなたもエコクリスタルを使って販促効果の高いお店づくりに挑戦してみましょう!

板橋氏のプロフィール

板橋氏

広告プランナーを皮切りにコピーライターなどを経験。
企業のPR系コミュニケーションツールや販促物づくりからイベント企画などの実務に従事している。
主に販促分野で、セミナー講師や小売店、サービス業を中心にして経営サポートから店作りまでを支援する中小企業診断士。
現在『セブン・シー・コンサルティング』を運営。

はじめまして、板橋です。エコクリスタルを使った店頭・オフィスの改善策について、私の中小企業診断士としての体験、ノウハウに基づいてお話ししていこうと思います。職場で、店舗で、新しい流れをつくる一助になれば幸いです。

つくれるものはエコクリスタルでつくって、コスト削減

第1回の今回は、それまで外に頼んでお金をかけてつくっていたものを、社内制作すればコスト削減できるというお話です。「自社内でつくれるものはエコクリスタルでつくる」。このルールを明確にすれば、これまで外に頼んで多大な費用をかけていた案内表示板が自社内でつくれ、大きなコスト削減が図れます。
しかもエコクリスタルなら、スピーディかつ大量に、そしてバリエーション豊かに案内表示板をつくることができます。例えば春夏秋冬と季節に合わせて表示板の配色を変え、季節ごとに掲示すれば売り場の配置を換えなくても、季節ごとに店内を一新したような新鮮な印象をお客様に与えることができます。さらに雨の日は彩度を上げた表示板を用意して掲示すれば、沈みがちな気分を快活にしてお買い物をしていただくといった演出も可能になり、販売施策としても大いに活用できます。

工場でエコクリスタルを活用する

次にオフィスにあるサイン類で社内制作できるものはないか考えてみましょう。今回は様々な標識が掲示されている工場について考えます。工場の掲示物は、テレビや新聞の広告と違って、ブランドとしての高いクオリティを求められるものではなく、何を指示したいのか、掲示目的が明確なものですので、ほとんどエコクリスタルで作成できます。「整理整頓」「指差し確認」「手洗い励行」・・・タテ描き、横描きごとの表示設定、定型の小さなサイズの表示法やフォーマットを統一して作成すれば、美しくかつ企業姿勢を込めた制作物がつくれます。耐候性があり、濡れても拭くだけできれいになるエコクリスタルなら、ラミネートする手間も要らず、掲示物が簡単かつ大量につくれます。

整理整頓とエコクリスタル

ご自分で仕事の資料を探す時の動作を想像してください。例えば工場で「仕事の道具が見つからない」とします。すると、

このように「仕事をする」のではなく、「ものを探す」に多くの時間が消費されます。常日頃からエコクリスタルで整理整頓を徹底し、道具等の格納場所を明確に表示すれば職場がきれいになるだけでなく、仕事の効率が大いにアップするため、外に頼むことで生じるコストだけでなく、これまでムダに費やしていた時間コストの大幅な削減が図れます。このノウハウは、オフィスでのコスト削減・効率アップにも役立ちます。

ザッツ!板橋視点
[店舗視点]

店舗で案内表示板を掲示する上で大切な事は、入口でお客様を引きつけ、お店に入って回遊していただき、いかに奥の、いちばん売りたい商品に注目していただくか、その流れをつくることです。入口表示は小さめ、奥は大きく、がポイントです。

[オフィス視点]

オフィスや工場の整理整頓を徹底させるキーワードに「5S」があります。これは「整理・整頓・清掃・清潔・しつけ」の頭文字の5つの「S」を表す標語で、習慣化するほどに仕事の効率を向上させる性質があります。整理整頓の徹底とコスト削減のために、エコクリスタルを大いに活用してみてはいかがでしょうか。

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