LDAPサーバによる認証管理｜e-BRIDGE ID Gate：東芝テック株式会社

ユーザごとの利用許可を簡単に設定　LDAP認証

ICカードをかざすだけで、複合機に簡単にログインでき、コントロールパネルによる複合機の操作ができるようになります。また、システムとの連携で、役職などのロールごとに利用できる機能を制限、許可された機能だけを使えるように設定することができます。

ユーザごとの利用許可を簡単に設定図解

ユーザごとのカラー/モノクロ利用制限を簡単に設定　LDAP認証／内部認証

ユーザごとに出力枚数やカラー利用などの制限ができるのでコスト管理に効果的です。
ユーザ情報は、CSVファイルにより登録可能です。
Guestユーザとして利用することもできます。

ユーザごとのカラー/モノクロ利用制限を簡単に設定 Aさんカラー100枚まで・モノクロ上限なし Bさんカラー0枚・モノクロ上限500枚まで

詳細な出力管理でコスト削減 ※出力管理ソフトはオプションです。　LDAP認証

ICカードによる認証をもとに、部門ごと個人ごとなどにカウンタ値を管理することができます。さらに出力管理ソフト（オプション）によって部門毎の利用実績の詳細なデータを集中管理することができます。
オフィスのコスト削減をサポートします。

詳細な出力管理でコスト削減利用実績を複合機に蓄積詳細な出力管理でコスト削減ログ画面

「プライベートプリント」を高セキュリティで安心運用　LDAP認証／内部認証

ICカードによるユーザ認証により、プライベートプリント（自分の出力だけを取り出す）機能を手軽に活用できるようになります。
他人に見られたくない機密文書の出力はもちろん、取り忘れ、取り間違いも防止でき不要なプリント出力などの抑制が図れます。

1．印刷指示（印刷ジョブ転送） 2．ICカード認証 3．印刷ジョブ選択 4．印刷出力実行

社員証や入館証などで採用されているICカードをそのまま使用可能です。ICカードは、高い安全性、迅速なデータ送受信などの特長から、幅広く採用されている非接触ICカードのFeliCa(方式)、Mifare(方式)を採用。社員証や入館証などと兼用でき、スマート＆セキュアに使えます。社員証や入館証などで採用されているＩＣカードをそのまま使用可能です。図解

※複合機本体にe-BRIDGE ID Gateを装着する際には、原稿置き台の併用ができません。
※FeliCaは、ソニー株式会社の登録商標です。
※Mifareは、Royal Philips Electronics N.V社の登録商標です。
※記栽の商品は日本国内仕様のため、海外では使用できません。
※外観・仕様は改良のため変更することがございますので、ご了承ください。
※商品の色は、印刷の具合で実物と若干異なる場合があります。
※その他、ご不明な点はセールスマン、またはサービスエンジニアにおたずねください。

当社は、SSFC(Shared Security Formats Cooperation)のスポンサー企業として、オフィスのセキュリティ向上に取り組んでおります。KP-2003はSSFCフォーマットのFeliCaカードにも対応しております。
※SSFCは、Shared Security Formats Cooperationの登録商標です。