漏洩同軸ケーブル(LCX)無線LANシステム
ARESPOとはARE(エリア)+SPOT(スポット)の造語
ARESPOシリーズは漏洩同軸ケーブルと呼ばれるケーブル状のアンテナを使用した無線LANシステムです。

無線LANでお困りの方へ
たとえばこんなことでお困りではありませんか? それならこちらの商品がおすすめです。
- ◯無線LANの電波が外部に漏れて不安を感じる・・・・・・・ARESPOline5DARESPOtower
- ◯障害物が多い、高温、低温など…環境が悪く不安に感じる・ARESPOline10D
- ◯細長い距離をカバーしたい・・・・・・・・・・・・・・・ARESPOline10DARESPOline20D
ラインナップ
東芝テックの漏洩同軸ケーブル(LCX)無線LAN ARESPOシリーズは、下記をラインナップしています。
各シリーズの特徴
ARESPO towerには下記の特長があります。
- ミニフリースポットを構築可能です。
- 漏洩同軸ケーブル(LCX)をタワーに内蔵して一体化。手軽に移動可能です。また設置工事も不要です。
- 不必要な電波を抑えることによりセキュリティ向上可能です。
ARESPO line 5Dには下記の特長があります。
- 漏洩同軸ケーブル(LCX)に沿って最長10mまでの安定通信エリアを構築できます。*
- 電波干渉を低減できます。
- 不必要な電波を抑えることによりセキュリティ向上可能です。
ARESPO line 10Dには下記の特長があります。
- ARESPO line 10Dは最長140mまでカバーします。(2本使用時。1本使用時は100mまで)*
- 細長い通信エリア内でローミングせずに無線端末をご使用できます。
- わん曲した細長い通信エリアを構築可能です。
- 通信エリアをケーブル周辺に限定でき、不必要なエリアに電波を漏らしません。
- 電波干渉を低減します。
- 漏洩同軸ケーブル(LCX)は-40~80℃の広い温度範囲で使用可能です。
- 屋外で使用可能です。
- リピータモードによりLAN配線なしで最長700mまでエリア延長が可能です。*
ARESPO line 20Dには下記の特長があります。
- アクセスポイント1台で最長680mまでカバーします。*
- 細長い通信エリア内でローミングせずに無線端末をご使用できます。
- わん曲した細長い通信エリアを構築可能です。ケーブルからの通信距離はおおよそ1m以上。
- 通信エリアをケーブル周辺に限定でき、不必要なエリアに電波を漏らしません。
- 電波干渉を低減します。
- 漏洩同軸ケーブル(LCX)は-40~80℃の広い温度範囲で使用可能です。
- 屋外で使用可能です。
* 諸条件によります。
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