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用紙リサイクルとセキュリティの簡単に片付かない問題

さあ、4月。新しい年度が始まりました。新しい気持ち、新しいスタートにふさわしく、机周りの文書はスッキリと片付けたいところ。文書の整理は、セキュリティ面でもトラブル防止にも役に立ちます。文書廃棄といえばシュレッダーですが、リサイクル面では少し課題もあるようです。

目次
  1. シュレッダーのリサイクル問題
  2. タイプによって異なるリサイクル特性
  3. 用紙リユースという解決策

シュレッダーのリサイクル問題

文書を安全に処分するには、シュレッダーはとても便利です。でもシュレッダーにかけることで、紙の繊維が短く裁断されてしまうので、リサイクルの効率が悪くなるという課題が残ります。セキュリティを考えればできるだけ細かく裁断したい、でもリサイクルを考えれば細かすぎるのは避けたい。あちらを立てればこちらが立たず、難しい問題です。

小さな紙片でふくらむ問題

 シュレッダーした紙片を袋に入れる時に、こぼれたりすると後片付けが大変です。ましてや袋が破れたら、紙切れが広範囲に飛び散って大変なことになります。古紙をストックする倉庫やリサイクルする製紙工場でも、同じような問題が付いて回ります。さらには体積も増えるので、輸送コストも保管コストも割高になります。シュレッダー後の紙片は、扱いもなかなか難しいのです。

タイプによって異なるリサイクル特性

シュレッダーの裁断方法にはいくつかのタイプがあります。うどんのように裁断するヌードルカット、細かな長方形に裁断するクロスカット、ヌードル状にカットしてからそれを横方向に細切りするダブルカットなどです。

それとは別に、ひきちぎり破砕といって、特殊な刃物を紙に突き刺してちぎる方法もあります。これは、繊維を短く裁断することが少ない、リサイクルに向いたカット方法です。

用紙リサイクルの先進国であり続けるために

日本の古紙回収率は約80%。1970年代当初は40%弱だったといいますから、ここ半世紀で2倍に伸びたことになります。一方、古紙利用率は約65%。こちらも1970年当初の34%からほぼ倍増しています。用紙リサイクルの先進国と言ってもいいでしょう。

新聞は、新聞用紙やコピー用紙に、雑誌は菓子箱や書籍や段ボールにリサイクルされるなど、古紙はそれぞれの品質や特徴に応じて使い分けられ、リサイクル促進のためにも適切な分別が求められます。

用紙リユースという解決策

用紙リユースは画期的な紙資源の有効活用方法です。一度印刷した用紙は、これまでリサイクルしか活用方法はなかったのですが、「消して再利用する」ペーパーリユースが始まっています。これを可能にしたのがLoopsです。なんと1枚の用紙を5〜10回も繰り返し使えます。紙を製造するのにも、またその紙をリサイクルするのにもエネルギーが必要です。用紙リユースはこうした環境負荷を低減することにも役立ちます。

ペーパーリユースで紙やオフィスの無駄を無くしませんカード

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