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青果物の小分け・ピッキング作業用に注文データをLoopsで出力し、用紙購入量を削減
外食関連の店舗や社員食堂向けに、野菜を小分け・箱詰めして配達する卸売業者の八百翔。注文データをペーパーリユースシステム Loopsで出力し、一定期間保管後には消色して用紙を再利用。用紙購入量の削減をはじめ、さまざまな合理化を実現しました。


- インクジェットプリンタで注文を出力
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1日あたり約100枚の注文データを出力。
印刷速度が遅く時間がかかっていた。
裏紙の利用しか再利用の方法がなかった。
黒インクを週1本消費しランニングコストが増大。
こうした課題の解決策が見つからなかった。

- 出力の高速化と用紙購入量削減を実現
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注文データをLoopsでスピーディに出力。
一定期間保管後はワンタッチで簡単消色。
用紙購入量が大幅に減少。
フリクションペンでピッキングをチェック。
インクコストと交換の手間を削減。
用紙を繰り返し使えるLoopsの存在を新聞広告で知り導入を即決
用紙が繰り返し使用できるため、用紙購入量を大幅に削減。さらに、日々の注文データ出力もスピードアップ。インクカートリッジの購入や交換からも解放されました。

「消せる!」ことが最大の魅力毎日大量に使用する作業表をLoopsで出力&リユース
青果物卸 八百翔は、長野県内にある外食関係の店舗や社員食堂向けに、必要な青果物を必要な量に小分けして納品するビジネスを行っています。これは、肉や魚などの食品も含めて提供するビジネスの青果物部分を担うもので、注文データはいつもWeb上に置かれています。
1日あたり約100枚の作業表を、小型のインクジェットプリンタで印刷していましたが、作業表は一度使用すると、必要がなくなります。裏面の再利用も行いましたが、それでも用紙を大量に廃棄することに変わりはありませんでした。
そんなとき、Loopsの新聞広告が目にとまり、「用紙を繰り返し使用する」というキャッチコピーに、これだ!と確信。その後、テレビ番組で青色のトナーがきれいに消えるところを見て、早速東芝テックに連絡を取り導入を即決。2013年3月に複合機のLP30と消色装置RD30を導入しました。
インクジェットプリンタでの印刷は、注文表に罫線が多く含まれるためインク使用量が多く、カートリッジを毎週交換する必要があり、そのコストも安いものではありませんでした。Loopsの導入後は、インクコストと交換の手間が減り、費用対効果に対しても高く評価しています。
青果物の小分け・箱詰めの作業は短時間で行わなければならないため、作業表がぬれてしまったり汚れてしまったりする場合もあります。そのため、リユースに回すことができる用紙は約70%にとどまっています。しかしこれも用紙の選択や作業方法の検討次第では、もっと高められるのではないかと思っています。
Loopsの導入により、用紙を繰り返して使用できるようになっただけでなく、印刷のスピードアップ、これによる青果物の小分け作業時間の増大、専用FAXの設置スペースの削減など、多様な課題の解決が図られました。





お客様の声
青果物卸 八百翔 営業部長
岡澤 正敏様
これまでのインクジェットプリンタ出力よりも、Loopsでの印刷は"早くて、きれい"というのが第一印象です。以前は、インクカートリッジを毎週1本空にしていましたから、それと比較するとカートリッジの購入や交換の手間いらずで、とても楽になりました。今は充分満足していますが、今後はもっと工夫してリユース率を上げていきたいと思っています。

ペーパーリユースシステムLoops
製品カタログ&導入事例

ペーパーリユースシステムLoopsの詳細な機能の説明やスペックを確認できる製品カタログと、実際にご利用いただき用紙の使用量を削減されたユーザーの方々の体験談を集めた導入事例集をセットでダウンロードいただけます。