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デジタルネイティブの子どもたちにはデジタルな教科書がぴったり?

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デジタルの波は、いよいよ学校教育の現場にも広がり始めました。今年度から「デジタル教科書」の利用が始まったのです。これは、紙の教科書の使用を義務づけてきた学校教育法が改正されたことが背景にあります。ICT(Information and Communicaion Technology)、つまり情報通信技術を活用して教育の充実を図ることが目的です。

 

[いよいよデジタル教科書の活用開始]

2019年4月から、紙の教科書の内容をタブレット端末などに取り込んだ、生徒用の「デジタル教科書」が全国の学校の授業で使えるようになりました。

これまでも、生徒がPCやタブレット端末で学習するための教育向けコンテンツは、情報端末を導入する一部の学校で利用されてきました。でも、これはあくまで副教材としての位置づけ。今回は初めてデジタル「教科書」の利用が始まったのです。

 

[指導者用デジタル教科書はすでに先行]

先生が板書していた内容を、電子黒板などにデジタル表示するためのコンテンツの活用は、以前から始まっていました。これは「指導者用デジタル教科書」と呼ばれています。必要な場所を拡大して表示したり、文章を音声で読み上げたり、動画を再生したりと、分かりやすい授業のために利用されてきました。

指導者用デジタル教科書は、教科書を発行する会社が、自社発行の教科書に準拠したものを提供し、2014年の時点では全国の小・中・高・特別支援学校の40%位で利用されていました。

 

[デジタル教科書の利点は?]

紙は、読んだり書いたりすることに向いていて、知識が定着しやすい特長があり、一方のデジタルは、興味や関心を引きつけやすいという特性があるといわれています。そのため、授業の始まりにはデジタルで、ある程度進行してからは従来の教科書とノートでといった使い分けができれば、効果的な学習ができるかもしれません。

また、学習障がいや視覚障がいの生徒の中には、紙の教科書を使った学習が難しい場合があり、デジタル教科書を使うと書体や行の間隔、ラインの色などを一人ひとりが見やすいように変えられるため、効果的な学びにつながるという意見もあります。

 

29img_b.jpg[QRコードを掲載した教科書も一般的に]

紙の教科書にも、これまでとは違った変化が起きています。今年の教科書検定では、ホームページへのリンクやQRコードを掲載した教科書が90%近くになっていました。リンク先となるのは原則的に教科書会社のサイトで、理科の実験映像や、算数のコンパスの使い方など、動画向きの教材が利用できます。

 

紙の教科書は無償給与されますが、タブレット端末などは自治体予算が必要となります。さらに、学校でのインターネット環境の整備など、本格的な普及には課題が残るとはいえ、新しい学びのスタイルでの学力向上が期待されます。

 

いかがでしたか?

紙とデジタルの融合は、ビジネスの世界では以前から進められてきましたが、いよいよ学校教育の現場でも、この波が起こり始めています。

 

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29img_apply.jpg2019年7月23日(火) 〜 8月20日(火)

 

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