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大きな紙を使うと、アイデアも大きくなる?

ワープロが登場した頃、手書きで原稿を書きワープロで清書する人がほとんどでした。でも今では、PC上で提案書や企画書を書く人がほとんどです。でも、小さなモニターとにらめっこしているうちに、発想も小さくまとまりがち、などという経験をした方も少なくないでしょう。たまには大きな用紙でノビノビとアイデアをまとめてみませんか?

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[用紙のサイズはアイデアのスケール?]

PCに搭載するメインメモリは、机の大きさに例えられることがよくあります。机が大きいほど資料やノートをまとめて開くことができて、作業効率がいいように、メインメモリを多く搭載すると作業が早くなるという比喩です。

同じように、大きな用紙を使うことで、多くのアイデアを展開したり、まとめたりする作業も効率化できます。用紙のサイズは、アイデアのスケールと関係しているのかもしれません。マインドマップ的なまとめ方でも、KJ法の応用でも、マトリクスを活用するまとめでも、大きな用紙は効果を発揮します。

 

[思いついたアイデアは迷わず書く!]

PCやタブレットに向かってものを考える時に陥りがちなのが、「きちんとしたアイデア」や「きれいな書類」に意識が向かってしまうことです。

その点、大きな用紙に手書きで思いつくままにアイデアを書くと、発想が伸びやかになるようです。 そのためには、特にアイデアワークの初期段階では、思いついたことを何でも書いていきます。思いついたら、とにかく書きます。取るに足りないアイデアかな?と思ったことも書きます。後で一覧すると、思いもよらないもの同士が結びついて、次のアイデアへと広がることさえあるのです。

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[時にはアタマのサーキットトレーニングを]

A3用紙を使って、ブレーンストーミング方式でアイデア開発をすることもできます。数名で大きなテーブルを囲み、手元にはA3用紙を準備します。タイマーを用意して、1〜2分程度で繰り返し音が出るようにセットします。

スタートしたら、最初のアラートが鳴る前にテーマに沿ったアイデアをまとめて書き込みます。アラートが鳴ったら、用紙を隣の人にまわし、自分にまわってきた用紙に、新しいアイデアを書き加えます。前の人の書いたアイデアから連想したアイデアを書いても、改良してもOK。この間は一切無言です。 10セットやってもわずか20分間、でも相当くたくたになります。終わってから全部のアイデアを見直すと、普段ならたどり着かないような大胆なアイデアや、次のアイデアのヒントとなる原石がたくさん書き込まれているはずです。

 

[Loopsでスキャンして消色]

ところで、大きな用紙を使うと森林資源の無駄遣いだとか、CO2が増えるとか、保管が大変だとか、色々な心配もあることでしょう。そんな時には、Loopsが役に立ちます。

アイデアワークにフリクションペンやフリクションマーカーを使えば、Loopsで消色して用紙の再利用ができます。消色前にスキャンして、PCやサーバーにスキャンデータを保管すれば、後から自由に活用できます。

 

 

いかがでしたか?

次の会議の資料、いきなりPowerPointを立ち上げる前に、コピー機からA3用紙を取り出して、手を動かしながら考えてみませんか?今までとは少し変わったアイデアが生まれるかもしれません。