Toshiba 東芝テック株式会社

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Loopsとはじめる、これからのオフィス。

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タッチパネルを含め、複合機のコントローラーは、操作感の善し悪しを左右する重要なインターフェイスです。ハードウェアの持ち味を活かすも殺すもコントローラー次第。開発に携わった齋能 尚に聞きました。

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人とコンピュータを結ぶのがOSなら、人と複合機を結ぶのは「複合機のコントローラー」。もともと多機能な複合機ですが、消せるトナーと黒トナーに対応したハイブリッド機のインターフェイスを、シンプルで直感的なものとする開発は、簡単なものではありませんでした。

[想定の10 倍にふくらんだ仕様要求数]

齋能:モノクロ機もLoops も、すでにコントローラーを開発していましたので、それを一体化して、新しい機能を10個程度開発すればいいだろう、それならそれほど難しいことではないだろうと考えていました。しかし、いざ開発をはじめると、それぞれの独立した機能を合わせるだけでは、使いにくいものになることがはっきりしてきました。

[ハイブリッド機ならではの特別の機能も]

ハイブリッド機では、消色済みの用紙は専用の用紙トレーにセットすることになっています。このトレーから給紙した枚数をカウントすることで、用紙のリユース枚数がわかります。そのためのカウンターも用意しました。そのほか、複合機本体で消色を行うため、消色操作は分かりやすい手順にしました。

[スマートフォンのようなWebパネル]

複合機の操作パネルは、スマートフォンのようにタップしたりスワイプしたりして操作できるパネルで、Webパネルと呼んでいます。認証機能と組み合わせることで、個人ごとに画面を設定できるので、特定機能の利用の多いユーザーの利便性も高まっています。

いかがでしたか?

複合機コントローラーは、Webパネル以外では目に触れることも少ないのですが、操作感に直結する大切な役割を担っているのです。

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齋能 尚 複合機コントローラー開発

Webパネルでは、階層がカスタマイズできます。業務内容に合わせて、よく使うボタンを使いやすく並べるなど、どんどんチューニングしていってほしいですね。