サポート

このマニュアルでは、Marvelio プリンタ Linux 対応ドライバの使用方法について説明します。

Marvelio プリンタ Linux 対応ドライバでプリンタの追加と設定をする方法

[ プリンタドライバをダウンロード ]

目次

概要

このマニュアルは、Marvelio プリンタ Linux 対応ドライバの使用方法について書かれています。

※このマニュアルの作業を実施する場合、システム管理者、若しくは同等の権限、 知識を保有している方が実施してください。

※このマニュアルの Web ブラウザ使用時の説明は、CUPS v1.1.x のものとなっています。 お使いのシステム環境によってはボタン等の名称が違う場合があります。

共通印刷システム CUPS についての詳細は、以下を参照して下さい。
Common UNIX Printing System http://www.cups.org

↑TOP

プリンタの追加方法

Web ブラウザから追加する

Web インタフェースを利用してプリンタを追加する手順は、以下の通りです。

  1. Web ブラウザから以下の URL を開きます。
    http://localhost:631/admin

    ※ localhost には、CUPS サーバが可動しているマシン名、若しくは IP アドレスを指定して下さい。
    ※ CUPS サーバの設定によっては、ユーザ認証を要求されることがあります。必要に応じユーザ名とパスワードを入力して下さい。

    [プリンタ追加] ボタンをクリックします。

  2. プリンタウィザードの最初のページで、名前(プリンタ名)を入力します。

    ※場所と説明の入力は必須ではありません。必要に応じて入力してください。

    [次へ] ボタンをクリックします。

  3. デバイス選択のページで、デバイスのリストから以下を選択します。
    例) USB デバイスポート 1 を使用する場合
    USB Printer #1

    ※お使いのシステム環境に応じた USB Printer デバイスを選択してください。

    [次へ] ボタンをクリックします。

  4. メーカ選択のページで、メーカのリストから以下を選択します。
    TOHOKU RICOH

    [次へ] ボタンをクリックします。

  5. モデル選択のページで、モデルのリストから接続しているプリンタを選択します。
    TOHOKU RICOH TP40XXX, 1.0 (en)

    [次へ] ボタンをクリックします。

    「プリンタ <PRINTER-NAME> の追加に成功しました」のメッセージページが表示されればプリンタの追加は完了です。 プリントキューの状態を見るためには、プリンタのリンクをクリックします。

    ※プリンタ追加後は、必ず最初に印刷オプションを設定してください。最初に印刷オプションを設定しない場合、正しく印刷されないことがあります。 詳細は、印刷オプション設定 の Web ブラウザから設定するを参照してください。

コマンドラインから追加する

コマンドラインからプリンタを追加する手順は、以下の通りです。

※以下の手順は、root ユーザで実施してください。

  1. -p オプションを付けて lpadmin コマンドを実行します。

    例) プリンタがTP4030Cで USB デバイスポート 1 を使用して lp プリンタとして追加する場合

    # /usr/sbin/lpadmin -p lp -E -v usb:/dev/usb/lp0 -m marvelio_tp4030c.ppd

    利用できるプリンタの一覧を表示するには、lpstat コマンドを実行します。

    # lpstat -p

    ※プリンタ追加後は、必ず最初に印刷オプションを設定してください。最初に印刷オプションを設定しない場合、正しく印刷されないことがあります。 詳細は、印刷オプション設定 の コマンドラインから設定するを参照してください。

↑TOP

印刷オプション設定

※このプリンタドライバは、Marvelio プリンタの印刷動作の設定ファイルを使用します。最初にプリンタの印刷動作を設定してください。 最初にプリンタの印刷動作を設定しない場合、正しく印刷されないことがあります。 プリンタの印刷動作の設定については、Marvelio プリンタ Linux 対応ドライバ プリンタの印刷動作の設定 (printer_conf_tree) マニュアルを参照してください。


Web ブラウザから設定する

Web インタフェースを利用してプリンタを追加する手順は、以下の通りです。

  1. Web ブラウザから以下の URL を開きます。
    http://localhost:631/printers

    ※ localhost には、CUPS サーバが可動しているマシン名、若しくは IP アドレスを指定して下さい。

    印刷オプションを設定するプリンタの [印刷設定] ボタンをクリックします。

    ※CUPS サーバの設定によっては、ユーザ認証を要求されることがあります。必要に応じてユーザ名とパスワードを入力してください。

  2. 印刷設定で利用できる印刷オプションは、以下の通りです。
    オプション リスト 説明
    Media Size
    *Label - 100x60mm
    Label - 104x80mm
    Custom Size
    Label    width 100 x height   60mm
    Label width 104 x height 80mm
    Custom Page Size
    Minimum width 15 x height 5mm
    Maximum width 104 x height 1000mm
    Color Mode *Grayscale Gray
    Resolution *プリンタ追加時の解像度となります  

    ※リスト欄の "*" は初期設定値です。

    [次へ] ボタンをクリックします。

    「プリンタ <PRINTER-NAME> の印刷設定が完了しました」のメッセージページが表示されれば印刷オプションの設定は完了です。

    プリントキューの状態を見るためには、プリンタのリンクをクリックします。

  3. テストページを印刷します。

    Marvelio プリンタの電源を投入します。
    プリンタの Ready ランプが点灯したら、プリントキューの状態ページから [テストページ印刷] をクリックします。

コマンドラインから設定する

※印刷オプションの設定は、各ユーザ毎の設定となります。

  1. lpoptions コマンドで、利用できる印刷オプションを表示します。

    例) lp プリンタのオプションを表示する場合

    $ lpoptions -p lp -l

    ※オプションは、以下の形式で表示されます。

    オプション名/説明: オプション値

    表示されたオプション値にある "*" は、初期設定値です。

  2. lpoptions コマンドで、印刷オプションを設定します。

    例) lp プリンタのページサイズを 106x60mm ラベル紙、解像度を 600dpi に設定します。

    $ lpoptions -p lp -o PageSize=w106h60mm -o Resolution=600dpi

    確認は以下を実行して下さい。

    $ lpoptions -p lp
  3. テストページを印刷します。

    Marvelio プリンタの電源を投入します。
    プリンタの Ready ランプが点灯してからテストページを印刷して下さい。
    例)lp プリンタからテストページを印刷する場合

    $ lpr -P lp /usr/share/cups/data/testprint.ps

↑TOP

トップページ > サポート > 製品マニュアル > Marvelio プり... > Marvelio プリンタ Linux 対応ドライバでプリンタの追加と設定をする方法