プレスリリース

「スマートレシート®」アプリ内に、参加型の新コンテンツ
“みんなで育てる『エコツリー』”追加!
~普段のお買い物から紙レシート削減に貢献~

2022年4月18日
東芝テック株式会社

東芝テック株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:錦織弘信、以下「東芝テック」)は、2022年4月18日より、東芝テックが運営する電子レシートシステム「スマートレシート®」のアプリ内に、参加型の新コンテンツ“みんなで育てる『エコツリー』”を追加します。

“みんなで育てる『エコツリー』”は、「スマートレシート®」会員の全員参加型コンテンツとなり、「スマートレシート®」利用状況に応じ、アプリ内の『エコツリー』が成長していく仕掛けとなっています。「スマートレシート®」は、紙レシートを電子化することにより、SDGsへの貢献や接触機会の低減にもつながる、便利で環境に配慮したサービスです。今回、『エコツリー』として利用状況を可視化することにより、生活者に「スマートレシート®」の利用による環境への寄与をさらに実感していただきたいという思いから、コンテンツの追加に至りました。

『エコツリー』は、1週間に1回、画面内のPUSHボタンをタイミングよく押すことで水やりアクションを行うことができ、目標オブジェへの到達を目指して楽しみながら参加いただけます。また、季節に応じたデザインや「スマートレシート®」の公式キャラクター″レシオ”も登場し、『エコツリー』の成長をさらに盛り上げていきます。

東芝テックは、すべての「スマートレシート®」会員(※2022年3月末現在、会員数約84万人)とともに『エコツリー』の成長を見届けるという体験を通して、紙レシートのさらなる削減を目指し、持続可能な社会の実現に貢献します。また、「スマートレシート®」を通じたデータサービス事業をさらに推進することにより、小売店と生活者の双方に新たな価値を提供してまいります。


※画像は開発中の画面イメージとなり、実際の画面と一部異なる場合があります。

※『エコツリー』の成長は、「スマートレシート®」の利用状況をイメージとして表現するものであり、「スマートレシート®」の利用によって削減される紙使用量を反映するものではありません。

“みんなで育てる『エコツリー』”概要

1)期間  
2022年4月18日(月)~ ※年間を通して実施予定
2)展開場所
「スマートレシート®」アプリ メニュー その他内
※参加に際しては「スマートレシート®」への会員登録が必要です。
3)内容  
「スマートレシート®」利用状況に応じ『エコツリー』が成長していく、全員参加型コンテンツ

「スマートレシート®」概要

東芝テックが開発した「スマートレシート®」は、通常紙として提供される買い上げ商品の明細レシートを電子化し、電子レシートセンターでデータとして管理、提供するシステムです。買い物客は手元に紙のレシートを残さずともスマートフォンで自分の買い物履歴をいつでも確認でき、導入店舗は買い物客への利便性を向上させるとともに、紙レシート発行コストや環境負荷を減らすことができます。

サイトURL:https://www.smartreceipt.jp/

*「スマートレシート®」は東芝テック株式会社の登録商標です。

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