プレスリリース

東芝テック株式会社(東京都品川区、代表取締役社長：池田隆之、以下「東芝テック」)は、サービス・ソリューション事業の拡大を目的として、人工知能のブレイクスルー技術であるディープラーニングを活用した店舗解析プラットフォームを事業の中核としている、株式会社ABEJA（東京都港区、代表取締役社長：岡田陽介、以下「ABEJA」）に対して、第三者割当増資を引き受け1億2千万円の出資を行います。

近年、リテールソリューション分野において、業務の効率化など人工知能を活用した新たなソリューションへの期待が高まっております。 東芝テックはABEJAが開発したディープラーニングなどの人工知能技術と、自社のさまざまな製品・技術を組み合わせ、技術シナジーの創出や販売チャネルの活用などにより、サービス・ソリューション事業の製品競争力の強化、新市場の開拓などを目指します。

当社は、サービス・ソリューション事業の拡大を、このようなオープンイノベーションの活用によって実現していきます。

株式会社ABEJAについて