社内デジタル変革（DX）
メッセージ
私たち東芝テックグループは、「ともにつくる、つぎをつくる」という経営理念を掲げ、グローバルトップのソリューションパートナーを目指しています。
そのために、基盤事業の収益力強化、新規事業の領域拡大、事業モデル変革、人的資本経営など、さまざまな企業変革に取り組み、企業価値向上を目指します。
従来の事業で築き上げたグローバルなタッチポイントを活用し、デジタル技術によるお客様接点の多様化や業務プロセス変革を加速、ビジネスオペレーションの合理化と新たな価値創造に向けた高度なビジネス基盤を構築するため、「社内デジタル変革」を推進しています。
企業変革は単なるデジタル技術の導入ではなく、人や組織の変革と捉え、私たち東芝テックグループは、「社内デジタル変革」を実現することで、皆様に必要とされるグローバルトップのソリューションパートナーへの道を歩み続けてまいります。
社内デジタル変革（DX）取り組み事例
① DX人財育成
全社員に対してDXリテラシー教育とDXスキルアセスメントを開始。DXリテラシーの底上げとDXスキルを可視化することで、最適な教育プログラムを提供。対象者に対しては、より専門性の高い教育を行い、高度なDXスキル・マインドを兼ね備えたDX人財へと育成。事業転換と企業変革を加速させ、「グローバルトップのソリューションパートナー」の実現に貢献できる人財の輩出を目指しています。
② AI活用の取り組み
AIや生成AIを活用して業務プロセスの効率化と変革を進めています。東芝テックグループ全社員に対してAIリテラシーやAI技術の教育とトレーニングを提供しています。 AIや生成AIについて正しく理解・活用することで、働きやすさの向上とAI人財の育成を促進し、社員が高付加価値の業務に集中できる環境を創出することを目指しています。
③ 営業業務プロセス変革
「グローバルトップのソリューションパートナー」を目指し、事業転換と企業変革を加速しています。企業変革の第一歩として営業業務プロセスの効率化を進めています。営業支援システム（Sales Force Automation）の導入、デジタルマーケティング戦略に基づくトリプルメディア活用推進、デマンドセンターの構築など社会の変化に対応した営業業務プロセスの構築を目指しています。
当社の目指す姿
「グローバルトップのソリューションパートナー」の実現に向けて
事業転換と企業変革を加速
