プレスリリース
飲食店向け予約サービス「ebica(エビカ)予約台帳」の発売について
~予約受付業務を効率化し、お客様の集客力を高め、売上拡大に貢献~
2017年3月3日
東芝テック株式会社
ebica予約台帳操作画面イメージ
東芝テック株式会社(東京都品川区、代表取締役社長:池田隆之、以下「東芝テック」)は、予約受付・管理業務をシステム化した、飲食店向け予約サービス「ebica予約台帳」を2017年4月3日から発売します。
なお、本商品の販売にあたり、株式会社エビソル(東京都渋谷区、代表取締役:田中宏彰)と業務提携いたしました。
「ebica予約台帳」は、飲食店向けに開発されたクラウド型予約・顧客台帳サービスです。導入時のカスタマイズにより、多彩な機能を組み合わせ店舗の予約業務に応じた予約台帳の提供が可能です。また、グルメサイト経由の予約の一元管理、インバウンド向けに外国語フォームの提供など、Web予約を活用した集客施策の強化を支援します。
なお、本商品は、3月7日(火)から10日(金)に東京ビッグサイトにて開催される『リテールテックJAPAN2017』の東芝テックブースに出展します。
当社はサービス・ソリューション事業の拡大を、このようなオープンイノベーションの活用によって実現していきます。
主な特長
1)予約台帳をシステム化し、予約情報の管理をしやすく
誰でも使いやすいシンプルな操作で予約管理の効率化を実現
新人の方でも予約を受け付けることができ、人手不足解消に貢献
2)データに基づいたマーケティング戦略の立案
予約率、予約経路(グルメサイト別)によるルート分析など、さまざまなデータを定量的に分析
3)Web予約で、店舗の予約受付業務の負担を軽減
各種グルメサイト経由の予約を一元管理することが可能。また多言語に対応したWeb予約フォームでインバウンド対応機能も充実
今後の予定
2017年秋に東芝テックPOSシステム「FScompass(エフエスコンパス)」と「ebica予約台帳」が連携します。連携により、店舗の空き状況をリアルタイムで予約システムに反映し、当日予約も受付け可能となります。また、飲食本部クラウドシステム「FSanalyst(エフエスアナリスト)」との接続により、予約での売上比率やグルメサイト別売上高の把握が可能となり、効果的な販促計画の立案に貢献します。
飲食店向け予約サービス「ebica予約台帳」の概要
商品名 | 飲食店向け予約サービス「ebica予約台帳」 |
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発売日 | 2017年4月3日 |
価格 | 初期設定費30,000円~(税別)/店舗 月額12,000円~(税別)/店舗 |
発売地域 | 全国 |
販売予定数 | 30,000店舗(3年) |
販売ターゲット | 飲食店 |
株式会社エビソルについて
名称 | 株式会社エビソル |
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本社所在地 | 東京都渋谷区 |
代表者 | 代表取締役 田中 宏彰 |
設立年月 | 2011年11月 |
事業内容 | O2O(オンライン・ツー・オフライン)サービスを活用した店舗の集客支援 |
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