プレスリリース
商業施設のモバイルアプリケーションに対応したナビゲーションシステム
『PVS for クラウド』の発売について
2017年12月25日
東芝テック株式会社
東芝テック株式会社は、流通小売業の量販店、専門店、ショッピングセンターや飲食店などが提供しているモバイルアプリケーションで利用できる位置測位システム「PVS(Position Visualization System) for クラウド」サービスを2018年1月31日に発売します。
「PVS for クラウド」は商業施設のモバイルアプリケーションの地図機能の中でBluetoothビーコンを使い、お客様へ現在地から指定したテナントなどへの道順を案内するシステムです。
なお、「PVS for クラウド」は株式会社insprout(本社:東京都港区、代表取締役社長:三根一仁)と協業してサービスを展開いたします。
本サービスは、2018年に稼働予定の玉川髙島屋ショッピングセンターモバイルアプリケーションの位置測位サービスとして採用されました。
背景
ショッピングセンターなどの商業施設では、お客様の利便性向上を実現するためにモバイルアプリケーションの機能として、各テナント及び施設へナビケーション機能のニーズが高まっております。
流通小売業のメリット
お客様へ現在地から目的地までの最短ルートを地図上で案内することができるため、お客様の満足度向上につながります。また、お客様の検索情報などは今後の施設運営情報の改善に利用できます。
「PVS for クラウド」の特長
1.商業施設内に設置したBluetoothビーコンの電波を利用することで、現在地がわかります。
2.商業施設内の、各施設(テナント、トイレ、授乳室など)をPVS上の地図情報として設定できます。
3.商業施設内の、各施設への現在地からの最短ルートを案内できます。
「PVS for クラウド」 サービスの発売概要
商品名 | PVS for クラウド |
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発売日 | 2018年1月31日 |
販売形態 | クラウド型 |
価格 | オープン価格 |
発売地域 | 全国 |
販売予定数 | 40社/3年間 |
販売ターゲット | 商業施設(デパート・モール) |
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