プレスリリース
電子レシートで新型コロナウイルス感染リスクの軽減に貢献
~「スマートレシート」の月額利用料無償化~
2020年5月29日
東芝テック株式会社
東芝テック株式会社は、今般の新型コロナウイルスの影響に伴い、電子レシートシステム「スマートレシート®」の月額利用料を6月1日より無償化し、小売店での導入を支援いたします。
スマートレシートの導入は小売店スタッフと消費者の接触機会を減らし、新型コロナウイルス感染リスクの軽減に貢献します。また、キャッシュレス決済との組合せにより、接触機会をさらに低減することができます。
1) 小売店スタッフと消費者の感染リスクの軽減に貢献
- ①レジでのレシートの受渡しがなくなることで、小売店スタッフと消費者との接触機会を減らし、お互いの安心・安全に貢献します。
- ②キャッシュレス※1との組み合わせで、2つの接触機会(現金、レシートの受渡し)を低減します。
2) 小売事業者への経済支援
- ①2020年6月1日よりスマートレシートの月額利用料を無償化します※2。
- ※1 当社グループ会社「TDペイメント」が提供している、スマートレシートアプリから切り替えることなく使えるスマホ決済サービス「スマート払い」の導入で、さらに利便性を高めることができます。
- ※2 既にスマートレシートをご導入いただいている小売店様も含みます。
<イメージ図:「非」接触>
「スマートレシート®」について
2014年10月に東芝テックがリリースした電子レシートサービスで、消費者は無料でレシート管理やクーポン、キャンペーン応募などのお得な情報を得ることができます。
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