プレスリリース
「スマートレシート®」のエネルギー会社向け
電子化システムメニューの発売について
2021年8月20日
東芝テック株式会社
東芝テック株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:錦織弘信、以下「東芝テック」)は、電子レシートサービス「スマートレシート®」の新メニューとして、エネルギー会社向けの電子化システムメニューを2021年8月20日に発売しました。
エネルギー会社は「スマートレシート®」の導入により、これまで検針票・領収書の発行や郵送にかかっていたコストを減らせるほか、スマートメーター等によるリモート検針と組み合わせることで、デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進にも貢献します。
エネルギー会社向け新メニュー導入メリット
- 検針票・領収書の電子化により発行や郵送にかかる人手やコストを削減
- リモート検針等、エネルギー業界のDX推進に貢献
- 電子化システム開発費用の軽減(電子化APIの提供)
消費者メリット
- 検針票・領収書の履歴をいつでもアプリから閲覧可能
- 小売店舗での購買履歴に加え、光熱費の支出も一元管理
1)発売日 2021年8月20日
2)販売価格
電子化システム導入初期費:880,000円
電子化システム月額利用料:45,000円(~3,000ID)~
「スマートレシート®」概要
東芝テックが開発した「スマートレシート®」は、通常紙として提供される買い上げ商品の明細レシートを電子化し、電子レシートセンターでデータとして管理、提供するシステムです。買い物客は手元に紙のレシートを残さずともスマートフォンで自分の買い物履歴をいつでも確認でき、導入店舗は買い物客への利便性を向上させるとともに、紙レシート発行コストや環境負荷を減らすことができます。
サイトURL:https://www.smartreceipt.jp/
*「スマートレシート®」は東芝テック株式会社の登録商標です。
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