プレスリリース
「スマートレシート®」を活用した
北海道道北エリアにおける販売促進連携について
~地域の買物利便性の向上および経済活性化に貢献~
東芝テック株式会社
2021年11月24日
東芝テック株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:錦織弘信、以下「東芝テック」)は、居酒屋和助、株式会社萩見綜合食品センター、有限会社ケイアイエム、株式会社コプちゃん、株式会社西條、株式会社ダイイチ、株式会社大黒商事、株式会社ダイゼン、株式会社トーテム旭川、株式会社ファラン、北雄ラッキー株式会社、株式会社マツオ、株式会社丸善三番館とともに、北海道道北エリアの70店舗において、2021年11月24日から2022年6月30日までの間、『~「スマートレシート®」で新しい体験・発見!~北の大地で“脱”紙レシート』プロジェクトを実施します。
プロジェクトロゴ
プロジェクト参画企業(13社)
本プロジェクトでは、東芝テックが運営している電子レシートシステム「スマートレシート®」を活用し、2020年7月22日から2021年1月31日まで十勝エリアで実施した『~使っておとく めぐって発見~ レシーとかちラリープロジェクト』の実績を駆使して、道北エリアの企業への「スマートレシート®」の浸透を促進します。Withコロナ対策の一つの取り組みとして、灯油・ガス検針票の電子化と合わせ、今後は北海道全域への「スマートレシート®」の展開強化も検討します。
本プロジェクトは期間中2万人の参加を目標とし、道北に暮らす方々にとっての買物利便性の向上、および経済活性化に貢献してまいります。
プロジェクト概要
- 期間
2021年11月24日から2022年6月30日まで 実施時間:各店舗の営業時間 - 会員獲得目標
期間中2万人 - 参加企業/団体
道北エリア内の13社・70店舗
店舗協力:居酒屋和助
株式会社萩見綜合食品センター
有限会社ケイアイエム
株式会社コプちゃん
株式会社西條
株式会社ダイイチ
株式会社大黒商事
株式会社ダイゼン
株式会社トーテム旭川
株式会社ファラン
北雄ラッキー株式会社
株式会社マツオ
株式会社丸善三番舘
(五十音順) - プロジェクトの内容
・会員募集キャンペーン(入会特典クーポンの発行)
・会員情報分析(買い回り実態の把握など)
・販促企画結果分析(クーポン利用率など)
「スマートレシート®」概要
東芝テックが開発した「スマートレシート®」は、通常紙として提供される買い上げ商品の明細レシートを電子化し、電子レシートセンターでデータとして管理、提供するシステムです。買い物客は手元に紙のレシートを残さずともスマートフォンで自分の買い物履歴をいつでも確認でき、導入店舗は買い物客への利便性を向上させるとともに、紙レシート発行コストや環境負荷を減らすことができます。
「スマートレシート®」をプラットフォームとして活用することにより、消費者や企業にとって利便性の高いシステムが構築できます。また、買い回りによる消費者購買行動(消費者属性、商品カテゴリ、購買エリアなど)を分析し、データ活用による参加消費者・企業への還元が可能です。
また、「スマートレシート®」の導入は小売店スタッフと消費者の接触機会を減らし、新型コロナウイルス感染リスクの軽減に貢献します。
サイトURL:https://www.smartreceipt.jp/
*「スマートレシート®」は東芝テック株式会社の登録商標です。
プレスリリース記載の情報(製品価格/仕様、サービスの内容、お問い合わせ先、URL等)は、発表日現在の情報です。
予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。
最新のお問い合わせ先は、
お問い合わせ一覧をご覧ください。