「東芝テックのプライベートフェア2024」
例年、全国で開催している東芝テックのソリューションセミナー&フェアが、2024年6月12日(水)の弊社関西支社エリアよりスタートしました。今年の見どころは店舗をイメージした装飾に、各システムが連携したソリューションを展示。今まで個々にご紹介していたシステムがどう連携し、どう運用できるかがわかりやすい展示となっています。各コーナーをお客様の声とともに簡単にご紹介しますので是非ご覧ください。
お買い物がもっと楽しくなるカート型セルフレジ
お客様が店内に入るところから始まり、商品をスキャンする売場、会計の方法、そしてお店を出るまでの一連の流れをカート型セルフレジ「ピピットセルフ」で体験できる特別なコーナーを設けました。
売場で商品スキャンするとその場で発行される関連商品のクーポンや、会計・退店の方法など、カート型セルフレジならではの運用を多くのお客様に実際に体験していただくことができました。
以前のモデルで課題となっていたタブレットの充電やスキャン忘れに対しても対応したピピットセルフ。この新しいお買い物の形に対して、お客様からは多くの肯定的なお声をいただいております。
ここがポイント!
- 導入されている店舗様では、カート型セルフレジが好評で、空き待ち状態が続いているようです
こちらでご紹介した商品
RFIDとOMO対応で店舗が活きる専門店
RFID技術のメリットを最大限に活かしたアパレル・雑貨店イメージの展示ブースとなりました。
このブースでは、入庫検品から棚卸、そしてRFIDセルフレジまで、店舗運営の様々な場面でRFIDの利点を実際に体験することができます。特にRFIDセルフレジは、お客様の自然な動作と読取精度向上を両立させた新しい操作方法に多くの来場者様が興味を示されていました。
またRFIDだけでなく、スムーズなオンラインとオフラインの統合(OMO)を実現する「Shop Unify(ショップ ユニファイ)」システムも展示し、購買行動の多様化で発生する課題をどう解決するか、進化する店舗オペレーションを体験していただけました。
お客様Voice
- ・こんなにも短時間で棚卸ができるとは、実際体験してみて驚いた
- ・RFIDセルフレジは驚きも提供できる楽しい仕組みですね……などなど
ここがポイント!
- RFIDは読むことだけでなく、読まないことにも技術とノウハウが要るのです
こちらでご紹介した商品
どんなオーダー方法にも対応可能な飲食店
飲食店オペレーションのノウハウが詰まった無線オーダーシステムを中心に、多様化するオーダー方法をご紹介しました。テーブル端末やお客様ご自身のスマートフォンを使ったオーダーなど、さまざまなシーンに対応したシステムを展示しています。近年の飲食店では、デリバリー注文と店内注文の管理も一つの大きな課題となっています。
このブースでは、これらの課題をシームレスに解決するトータルソリューションをご覧いただけます。
店舗を模した空間で、実際の運用がどう変わるかを、多くの来場者様に体験いただきました。
お客様Voice
- ・それぞれのシステムは以前から聞いていたけど、連携するところが見られて運用がイメージできた
- ・人材不足対応が一番の課題。今日の展示でいくつかヒントが得られた
ここがポイント!
- デリバリーオーダーが増え複雑になるオペレーションを「Order Linkage」がぎゅっとまとめます
こちらでご紹介した商品
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※当記事は2024年6月時点のものです。
時間の経過などによって内容が異なる場合があります。あらかじめご了承ください。


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