東芝テックのラベルプリンタ「BX400Series」がiF Design Award 2024を受賞

東芝テックのラベルプリンタ「BX400Series^(※)」が、iF Design Award 2024を受賞したことをお知らせします。

「BX400Series」は、安定した印刷品質や耐久性など当社の従来機種が評価されている機能を継承するとともに、通常ラベル、RFタグ内蔵ラベルなどさまざまなメディアに印刷ができ、ステータスなどが見やすい大型カラーディスプレイを搭載した高機能なラベルプリンタです。
また、当社デジタル複合機で培った技術を活用した新しいプラットフォーム「A-BRID」を実装したことにより、クラウドやソリューションへの連携が強化され、スマートフォンやタブレットからの設定変更や状態確認が可能となり、機器の管理やお客様の仕様に合わせた印刷などの機能も向上しています。
ブラックをベースに、正面のホワイトパネルからラベル残量確認窓へと続く連続的な形状は、確認窓に視線を誘導する機能であるとともに個性的な外観となっており、インテリア性の高い現場にもフィットするデザインとなっています。
商品性や機能性を的確にデザインしたことが評価され、iF Design Award 2024を受賞しました。

「iF Design Award 2024」に関する詳細は、下記公式ホームページからご覧ください。
https://ifdesign.com/en/winner-ranking/project/bx400-series/614018

(※)受賞製品は日本ではTECブランド、日本国外ではTOSHIBAブランドとなっています。