「フラッパーゲート」が2026年度グッドデザイン賞を受賞

東芝テック株式会社

東芝テック株式会社(以下「東芝テック」)が販売する「フラッパーゲート」は、2026年度グッドデザイン賞(GOOD DESIGN AWARD 2026)を受賞しました。本製品はセルフレジエリアに設置しやすい薄型の造形に加え、生産性や設置・撤去のしやすさなど、さまざまな課題への配慮をデザインに落とし込んだ点が総合的に評価され、今回の受賞に至りました。
なお、受賞製品は2026年10月31日から11月4日まで東京ミッドタウンで開催されるグッドデザイン賞受賞展「GOOD DESIGN EXHIBITION 2026」にて展示される予定です。

「フラッパーゲート」が2026年度グッドデザイン賞を受賞イラスト

「フラッパーゲート」は、セルフレジエリアの出口に設置する開閉式のセキュリティゲートです。会計後に紙レシートや「スマートレシートⓇ」※アプリの電子レシートをスキャナにかざすとLEDの点灯および音声とともにゲートの開閉部(フラッパー)が開きます。フラッパーの開閉は、奥開きと上下開きの2種類に対応しています。レシートがない場合や一度通過したレシート、他店のレシートでは通過できず、未会計の判断がつきやすいため、支払い漏れの抑止や従業員による声掛けの心理的負担の軽減に貢献します。電源1つで稼働し工事やシステム連携が不要なため、店舗への導入負荷を軽減した設計です。

東芝テックは、今後も流通小売業における人手不足や業務効率化のニーズに対応するソリューションを提供し、顧客体験の向上を目指してまいります。

製品の紹介ページ:
https://www.toshibatec.co.jp/industry/supermarket/009-smartstore/flappergate.html

審査員の評価コメント

従来からあるさまざまな課題を丁寧に検証し、一つひとつ解決しながらデザインに落とし込んでいる点が評価された。板金の折り加工のみで製造できる構成は生産性の向上にもつながり、同時に薄型ですっきりとした筐体を実現している。また、現地での設置作業からその後の片付けまで考えられており、施工する人への細やかな配慮と環境への配慮が両立している点も評価したい。

デザインの特長

1.コンパクトさと信頼感を両立した造形

限られたスペースにも設置しやすいコンパクトでスリムな形状かつ、セキュリティゲートとしての存在感と安心感を両立した見た目を追求しています。

2.スムーズな通行を実現する側面形状

側面形状をシンプルにそぎ落とすことで、空間にゆとりを生み出しています。買い物客やショッピングカートが安心してスムーズに通過できるよう工夫しています。

3.長尺LEDによる直感的で分かりやすい案内

天面に配置した長尺LEDにより、利用者へ自然な通過方向や通過可否を分かりやすく伝えます。光と音により従業員が離れた場所からでもゲートの状態を把握しやすく、業務の効率化にも寄与します。

「フラッパーゲート」のデザインの特長のイラスト
  • 「スマートレシートⓇ」は東芝テック株式会社の登録商標です。

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