WILLPOS-Self（ウィルポス・セルフ） SS-900シリーズ|東芝テック株式会社

セルフレジがここまで使いやすく、ここまでコンパクトに。

財布やポケットから小銭を出して、トレー上で確認が可能。また、投入口は入金時のみ開くシャッター付で、誤投入を防ぎます。

※東芝テック（株）は、コイントレー付き投入口に関する複数の特許を所有しています。「特許第6026694号」等

コイントレー付き硬貨投入口のイメージ

硬貨釣銭機にオーバーフロー用の回収袋をつけたまま運用が可能。硬貨が満杯になっても、自動的に回収袋に出金されるため、回収の手間が省けます。また、コンパクトサイズの棒金ドロワがセットでき、補充金の管理も容易です。

※東芝テック（株）は、硬質オーバーフローに関する複数の特許を所有しています。「特許第6134426号」等

オーバーフロー硬貨自動出金機能のイメージ

3色カラーと点滅・点灯の組み合わせで、レシートのニアエンドや釣銭不足を知らせる背の高いパトランプを設置。遠くからでも何が不足しているかがすぐ把握できます。

硬貨・紙幣の入出金口、カードの挿入口の計5か所の操作場所をくっきり照らして誘導。使う人の直感的な操作をアシストします。

誘導LEDのイメージ

硬貨口は上に、紙幣口は下に配置。硬貨出金口の高さを196mmアップ（前機種比）。より見やすくなり、お釣りの取り忘れを抑止。紙幣口はATMと同様、上からの投入方式で迷いなく操作できます。

硬貨口・紙幣口のイメージ

当社独自の画像認識技術により、青果を色と模様で識別できる画像処理式スキャナを搭載。また、バーコードの読み取り精度も高めたほか、値引きシールの読取りも可能です。
※青果認識は今後対応予定

新スキャナのイメージ

※東芝テック（株）は、値引きシール認識に関する複数の特許を所有しています。「特許第4422706号」等

※東芝テック（株）は、オブジェクト認識に関する複数の特許を所有しています。「特許第5194160号」等

プリンタカバーと前面カバーを電磁ロック化。もしものときのエラー対応もキーを使わずカバーオープンでき、レシート交換や釣銭補充が可能。カギ管理の手間が省けます。

SS-900のイメージ

電子マネー端末や、お箸・ストロー、その他の備品置き台に。左右どちらにも取付可能。

オプション置き台のイメージ

本体サイズ幅は360mmと、前機種の約90％の面積で設置可能。スペースに余裕のないお店でも柔軟にレイアウトできます。

スペースレイアウトのイメージ

[業界初*]:2016年3月31日時点東芝テック調べ

SS-920G セルフレジ仕様

外形寸法	1130（W）×690（D）×2032（H）mm（パトランプ含む）〈 ※本体360（W）mm〉
質量	本体：139.7kg（硬貨紙幣釣銭機除く）（内袋入れ台：42.6kg）
OS	Microsoft® Windows®10 IoT Enterprise 2016 LTSB
CPU	Intel Celeron G3900E（2.4Hz）
メモリ	4GB
補助記憶装置	SSD 60GB x 1
内蔵UPS	○（シャットダウン・瞬停用）
自走式カードリーダ	JIS II、ISO1&2
プリンタ	印字方式：発色型感熱記録方式サーマル漢字JIS第1・第2水準 ANK特殊記号
表示	15型カラーTFT（タッチパネル）チルト25度、スイーベル左右15度
レシート用紙	58mm幅 ※専用サーマルロール
硬貨釣銭機	国内発行硬貨6金種
紙幣釣銭機	国内発行紙幣4金種
棒金ドロワ（オプション）	260（W）×540（D）×55（H）mm　質量：約7kg
スキャナ	固定スキャナ、タッチスキャナ（オプション）
パトランプ	2段3色
袋入れ台	1台（スケール内蔵）最大2台設置可能
消費電力	135W（釣銭機含む）