プレスリリース
「東芝テックアクセラレータープログラム2018」
参加企業8社の採択が決定し、プログラムがスタート
2018年12月28日
東芝テック株式会社
東芝テック株式会社(以下 東芝テック)は、「東芝テックアクセラレータープログラム2018」に参加いただく、スタートアップ企業の最終審査会を2018年12月27日(木)に開催しました。その結果、8社のプログラム参加が確定しましたのでお知らせいたします。
東芝テックは、電子レシート(スマートレシート)や画像認識による商品登録技術、消せるトナーを用いた複合機(Loops)などの先進的な商品開発やスタートアップ企業への出資を行っており、これらの取り組みを加速するためにコーポレートアクセラレーターを運営する株式会社ゼロワンブースター(代表取締役 鈴木規文)と共同で「東芝テックアクセラレータープログラム」を開始しました。
東芝テックアクセラレータープログラムは「人にも地球にも快適な未来」というキーワードを元に、東芝テックと共に快適な人々の暮らし・働き方、地球・環境に優しい未来の創造に向けて起業家・事業家と共創するプログラムです。
東芝テックアクセラレータープログラムでは、リテール、プリンティング、インクジェットヘッド、オートIDなど、幅広い領域で募集をし、100件を超えるビジネスプランの応募がありました。審査の結果、8社を参加企業として選出しました。参加企業は、2019年5月までのプログラム期間中、当社からの共創支援を受け、2019年5月中旬に実施する「Demo Day(成果発表会)」にてプログラムの成果を発表する予定です。
東芝テックアクセラレータープログラム2018 参加企業8社概要
企業名 | 提案内容 |
---|---|
kedomo | IoTファンディングで実現する新しい世界 |
株式会社Monopos | 小売流通特化型SaaS / PaaS事業「Monopos」 |
株式会社Sassor | 工場のスマート化を手助けする『SSF-kit』 |
株式会社SPACER | 受け渡しロッカー「SPACER」で実現する新しいソリューションの創出 |
株式会社VRC | 「ささげ」の3Dイノベーション |
株式会社アクセル | 超解像技術GRADIAによるシャープな画像処理とMFPの融合 |
スカイファーム株式会社 | 次世代ラストワンマイル物流プラットフォーム「NEW PORT」 |
ダブルフロンティア株式会社 | 日本発の地域密着型お買い物代行サービス「Twidy(ツイディ)」 |
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