プレスリリース
食品スーパー「マルヤス」、スマホを利用したセルフレジ「ピピットスマホ」を導入
2020年12月8日
東芝テック株式会社
東芝テック株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:錦織弘信)は、スマホを利用したセルフレジ「ピピットスマホ」を、食品スーパーマーケットを運営する株式会社マルヤス(本社:三重県津市、代表取締役社長:坂崎公亮)のBASIC島崎店へ12月8日より導入いたします。
ピピットスマホは、食品スーパーマーケットなどで消費者自身のスマホで店内を買い物しながら商品のバーコード読み取りを行い会計も行なうことができるアプリです。レジ待ち時間の短縮やレジ業務の省人化に貢献するとともに新たな購買体験を提供します。ピピットスマホの導入は小売店スタッフと消費者の接触機会を減らし、新型コロナウイルス感染リスクの軽減にも貢献します。
東芝テックは小売業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を支援することで、小売店と消費者の双方に付加価値を提供してまいります。
ピピットスマホの概要
■対応端末:iPhone/Android
■主な特長
- (1)アプリをスマホにダウンロードすることにより、ポイントカード会員非会員問わずどなたでもご利用できます。
- (2)消費者自身のスマホで商品登録を行い、お買物中に合計額をリアルタイムで表示します。
- (3)タイムサービスや組合せ販売など通常のPOSレジと同様に価格を表示します。
- (4)店舗の運用により、支払いは現金や電子マネーにて専用会計機による決済と、クレジットカードの事前登録によるスマホ決済から選択できます。(豊富な決済バリエーションから選択できます)
- (5)当社の関連システムとの連携が可能です。(電子レシートシステム「スマートレシート」、顧客情報システム「CSdelight」等)
アプリのダウンロードサイト
■App store:
■Google play:
運用イメージ
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