ポップ鈴木のPOP作成塾 5回目

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ポップ鈴木のPOP作成塾
メニュー表と長尺制作物をつくる

今回はエコクリスタルの水に強い特性を生かし、お店のメニューと、長尺紙の特長を生かしたポスターづくりにチャレンジします。文字量の多い制作物も、レイアウトやバランス、イラストなどを組み合わせると、注目度を上げることができます。

実践5飲食店のメニューを作る

パスタハウスのメニューをつくります。品名を魅力的に表現できれば、集客アップも望めます。

失敗しないコツ!

(1)配置を考えて下書きをするとき、基準線があると安心です。タテヨコとも6つに分割してから、描くと上手に仕上がります。この基準線を利用して、紙に鉛筆で直接書いたり下から透かしたりして使います。

(2)タイトルなど、各項目の数や大きさを考えて、基準線の中に文字の下書きをします。

(3)マーカーで下書きの通り線や、文字をなぞるように描き込みましょう。描き終わったら鉛筆の下書きをきれいに消しゴムで消しましょうね。

実践6長尺制作物をつくる

エコクリスタルの一番の特徴である、「長尺印刷」と「耐水性」の特長を生かし、屋外ポスターづくりにチャレンジします。

失敗しないコツ!

長尺物を制作するときのポイントは、片方の幅が297mmと非常に狭いので、あまり行数を増やせません。少ない行で納めるべきです。
バランスを考えますと3行ぐらいまでがおすすめです。また、一つ一つの文字が極端に縦長や横長になると読みづらくなります。文字数や大きさをよく考え、用紙の幅にバランスよく収まるように割り付けしましょう。

長尺用紙なら大きさを生かして、注目度の高い社内掲示物がつくれます。

ポップ鈴木のワンポイントアドバイス

これまでの回でもふれている通り、文字数の多いメニューを描く場合は、全体のバランスが大切です。何をいちばん目立たせ、次に何を見てもらいたいのか。見る人=お客様目線で見直してみましょう。上手く描けなかった場合は、いさぎよく新しい紙に描き直すことも大切です。
長尺物ポスターの場合も、文字の配置はメニューと同じですが、より魅力的に見せるために、イラストを加えるとより楽しく、注目度の高いPOPに仕上がります。

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