特集SDGs×東芝テック

東芝テックでは、CSRへの取り組みと共に、
事業や企業活動を通したSDGsへの貢献にも力を入れています。
ここでは、SDGsに対する東芝テックの考えと、
具体的な取り組みの内容、SDGsの達成に貢献する
製品についてご紹介します。

SDGsとは?

Sustainable Development Goals

「SDGs」とは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」を略した言葉です。具体的には、2015年に国連加盟193か国が合意した、2030年までに達成すべく「世界を変えるための17の目標」を指します。

実は、SDGsには前身となっている目標があり、それがMDGs(Millennium Development Goals:ミレニアム開発目標)です。MDGsはどちらかというと、極度の貧困と飢餓の撲滅など2015年までに達成すべき8つの目標を掲げ、一定の成果をあげましたが、開発途上国向けに限定された目標だったため、民間企業からの関心は薄いものでした。
その内容が、後継となる持続可能な開発のための2030アジェンダに引き継がれ、SDGsは「途上国だけでなく先進国も含め、全世界で社会課題を解決しましょう」というかなり大きい包括的な目標になりました。また、2017年の世界経済フォーラム(ダボス会議)をきっかけに、「SDGsは企業経営にとって新たな成長の機会となる」と捉えられるようになりました。

地球にある豊かな自然や資源を未来に残し、誰一人取り残すことなく幸せに暮らせる世界をつくるため、世界の国々や機関、企業が大きく力を注いでいます。

東芝テックグループのSDGsは?

世界を変えるための17の目標

私たちは、お客様のソリューションパートナーとして、店舗・オフィス・物流・製造各領域の課題解決に注力しています。その中には、お客様のSDGs達成に向けた取り組みも含まれています。

また、2004年に制定された東芝テックグループ経営理念「私たちの約束」は、社会における私たちのあるべき姿を宣言しており、それを着実に実践することで、今日の東芝テックグループらしさが醸成されてきましたが、そのエッセンスをひも解くと、実はSDGsへの貢献に直結する内容ばかり。

たとえば、第1条の「お客様、取引先とともに、新たな価値をタイムリーに提供します。」を取ってみても、

などの目標に合致しているといえます。

私たち一人ひとりが経営理念を自分ごととして咀嚼し、実践しながら、自律して迅速に業務を遂行していくことこそが、すでにSDGsに貢献しているといえるのです。

ともにつくる、つぎをつくる。モノ創りへのこだわりと挑戦いつでもどこでもお客様とともに

  • お客様、取引先とともに、新たな価値をタイムリーに提供します。

    私たちは、お客様にとっての価値創造を原点に発想し、世界のベストパートナーと共に、優れた独自技術により、確かな品質・性能と高い利便性をもつ商品・サービスをタイムリーに提供します。

  • グループの仲間とともに、挑戦するプロ集団をつくります。

    私たちは、社員一人ひとりを尊重し、それぞれの能力向上に努め、公正かつ適切な評価・処遇を実践すると共に、自由闊達で健全な組織風土と、挑戦し続ける強いプロ集団をつくります。

  • 地域とともに、いきいきと暮らせる社会を実現します。

    私たちは、よき企業市民として、高い倫理観と遵法の精神をもち、各国及び地域社会に対する責任を果たすと共に、その文化・歴史を尊重し、地球社会の発展に貢献します。

  • すべての人々とともに、環境に配慮した未来を追求します。

    私たちは、人々の安全・健康と、地球資源の保全・保護のために、すべての事業活動において環境への配慮を優先します。

  • 株主の期待とともに、健全で透明な経営を行います。

    私たちは、企業価値の最大化を目指し、健全で透明な経営の基に、研究開発などへの積極的な投資、不断の経営変革、並びに、適切な利益の確保と蓄積に努め、これにより株主の期待に応えます。

東芝テックグループのSDGsに貢献する製品

代表例1 電子レシートサービス「スマートレシート」コスト削減と環境負荷の軽減に貢献

これまで紙を提供されていたレシートを、「電子レシート」としてスマートフォンで受信・管理できる便利なアプリです。買い物客にとっての「お財布がふくらむ」「管理が大変」といった紙のレシートでのお困りごとを解決し、導入店舗にとってはコスト削減や環境負荷の軽減にも貢献。
 クーポンやスタンプカード機能を活用することで集客力向上や顧客満足度向上が期待できます。

1アプリをダウンロードして会員登録 2レジにてバーコードを提示※自社ポイントカードと連続することができます。 3いつも通りお支払い 4スマホでレシート確認

代表例2 ペーパーリユースシステム「Loops」複合機の用紙をリユースし用紙削減に貢献する

Loopsは、従来のコピー用紙に印刷・消色することが可能で、同じ用紙を繰り返し利用することができるシステムです。外部提出資料や保存したい文書には通常の「モノクロ印刷」、FAX受信やチェックシートなどの社内資料には「消せる印刷」を1台で使い分けることができるため、従来のワークスタイルを変えることなく、紙の使用量を抑制することができます。消色と同時に書類の電子化を行うことで、用紙の滞留を防ぎ、紙書類と電子データの理想的な循環を実現します。