西條商事株式会社 様

特殊用紙印刷ソリューション カタログダウンロード 特殊用紙サンプルご請求フォーム
  • 特殊用紙印刷TOP
  • 業種別利用イメージ
  • 特殊用紙ラインアップ
  • サンプルダウンロード
  • 活用例/導入事例
  • 活用ヒント集

特殊用紙印刷ソリューションを導入されている企業の実例です

西條商事 株式会社 様

いままでも、これからも、地域の皆様とともに
http://www.saijo-shoji.co.jp

用途や掲示期間などの条件に合わせ最適な用紙を選択、
大型サインやスイングPOPなどをデザインから一貫内製

広島県東広島市で創業した西條商事は、地域密着型のスーパーマーケット。東広島を中心にスーパー15店舗、業務スーパー4店舗を展開しています。
POP類は以前から内製していましたが、e-STUDIO5015ACを導入した2018年12月からは、エコクリスタルをはじめとする特長ある用紙を活用して、内製するサインやPOP類を多様化。低コスト化と生産性の向上も実現しました。

導入のポイント

1
耐水性・耐久性に優れたサイン類が印刷するだけで完成するので生産性が向上
2
長尺エコクリスタルで三角柱状の大型サインが簡単に作成可能
3
用途や掲示する期間に応じて最適な用紙を選ぶことでコストダウンも可能に

活用シーン

サインやPOP、プライスカードなどは本部で制作して各店舗に配布。各店舗からの要望に素早く対応できる、スピーディな制作体制を実現しました。
将来は、各店舗にe-STUDIO を設置して出力する計画も。

活用シーン

活用シーン

GALLERY こちらで拡大して大きく見ることができます

さまざまな特長をもつ用紙を使い分けて目的にあわせたサインやPOPをスピーディに制作。

サインやPOP類の制作量が増加
生産性の向上とコストダウンが課題に

東広島市で創業した西條商事株式会社は、69年の歴史ある地域密着型のスーパーマーケット。東広島市を中心に15店舗のスーパーと、業務用スーパー4店舗を展開しています。地産地消を積極的に推進し、青果物はもとより加工食品や日配食品などを、地元の生産者、メーカーとともにお客様にお届けしています。
店舗で使用するサインやPOP類は、以前から内製していましたが、事業拡大にともない出力物が増加してきました。人手不足や採用難の現状もあるなか、こうした作業をできる限り機械化して生産性を上げ、同時に、コストダウンを計る必要に迫られていました。
そこで、使用中のプリンタ専用機の買い替えを検討。各社のプリンタや複合機のデモ機をそれぞれ2週間程度、実際に使用して比較検討しました。最終的にプリンタ専用機と東芝テック製のフルカラー複合機e-STUDIOに絞り込み。仕上がりの美しさと多様な用紙に対応できること、複合機であり多用途に活用できることからe-STUDIO5015ACの導入を決定しました。

長尺エコクリスタルを貼り合わせた自立型三角柱状サインがわずか10分で

2018年12月の導入からまもなく、大型サインやPOPの制作を開始、活用範囲を広げてきました。最初に取り組んだのは、長尺エコクリスタルを3枚貼り合わせた三角柱状のサインでした。これまでは、出力したものをラミネート加工し、それを複数貼り合わせて三角柱を作っていました。1点制作するのに半日がかりだったものが、制作時間はわずか10分に短縮。視認性が高く、紙だけで自立し、軽量なのでテグスなどで吊り下げて掲示することもできます。
また、同じ長尺でも掲示期間の短いものは普通紙で制作。
長期間掲示するものや繰り返し使用するものはエコクリスタルで印刷するなど、目的に合わせた用紙を選ぶことで、コストを削減しています。

サンプルメディアご請求フォーム カタログダウンロード

特殊用紙印刷に対応できる、東芝テックカラー複合機

e-STUDIO5525C

e-STUDIO7516AC