特別食堂 日本橋 様

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特殊用紙印刷ソリューションを導入されている企業の実例です

特別食堂 日本橋 様

ゆったりくつろぎながら、確かな料理を
https://www.kaikan.co.jp/branch/nihonbashi/

エコクリスタルを活用し本格的グランドメニューの制作を
大幅に高速化・省力化

株式会社東京會舘は創業以来百年近く、上質な料理とサービスを提供してきたレストラン、バンケット、ウェディングを有する複合施設です。2012年11月からは、日本橋三越本店の特別食堂 日本橋の運営を受託。204席のレストランで使用するグランドメニューを効率的に内製するための用紙としてエコクリスタルを採用。制作に要する時間や手間、運用負荷の低減を実現しました。

導入のポイント

1
グランドメニュー60セットの制作、汚れによる再印刷などのメンテナンスが負担に
2
耐水性・耐油性に優れたエコクリスタルに注目し制作フローを見直し
3
折り目入エコクリスタルで製本作業も合理化でき耐久性も向上

活用シーン

エコクリスタルにe-STUDIOで印刷して、メニュー台紙に挟み込むだけで本格的なグランドメニューが簡単に完成。見やすく写真もきれい、耐久性も大幅に向上。

活用シーン

活用シーン

メニュー作成の効率化のためにエコクリスタルを活用。
さらに、多様な特性を持つ特殊用紙を活かし顧客サービスを向上。

特別食堂 日本橋のグランドメニューを内製化印刷・製本・汚れへの対応が負担に

株式会社東京會舘は、2012年11月から日本橋三越本店の特別食堂 日本橋の運営を受託しています。当初はグランドメニューの制作は外部委託していましたが、年2回のメニュー見直しのたびに多額のコストが発生するために、内製化を検討しました。
支配人の二瓶氏は、東京會舘本舘でもメニュー制作を行っていたことから、そのノウハウをもとに特別食堂 日本橋のメニューデータを作成。30cm四方ほどのベージュ色の厚紙にインクジェットプリンタで印刷し、メニュー用のホルダに挟み込みメニューを制作していました。
しかし、レストランは204席あり、メニューは60セットも必要になります。メニューに使用する用紙は厚くコシがあるため、きれいに二つに折るにはコツが要ります。さらに、インクでの印刷は水濡れに弱く、文字がにじんだり、二つ折り部分が痛んだ場合に交換が必要になることもありました。内製化を継続するには、メニュー制作の負担軽減は重要な課題でした。

エコクリスタル以上にメニューに適した用紙のないことを再確認

ちょうど、利用中の東芝テック複合機が入れ換えの時期を迎えたこともあり、複数メーカーの複合機とそれに対応する用紙を調べることにしました。しかし、これまで季節メニュー用に部分的に活用していたエコクリスタルが最終的に耐水性・耐油性に優れた用紙との判断に到りました。
東芝テックからは、エコクリスタルを活用したメニューの事例の他、さまざまな特殊用紙のサンプル提供を受けました。決め手となったのは、A3サイズで用紙の四隅が丸くカットされていて、中央に折り目の加工が加えられたエコクリスタルでした。
これなら、小さなお子さまがケガをすることもなく、二つ折り加工も簡単にできる。e-STUDIOで印刷して台紙に挟み込むだけでメニューが完成して、水や油汚れもサッと拭くだけできれいになる。そう実感した同社は導入を即決。19年4月からメニューとしての活用をはじめました。新メニューは、「文字も見やすく写真もきれい」とお客様からも高く評価されています。

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特殊用紙印刷に対応できる、東芝テックカラー複合機

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