A社様(熊本県)

特殊用紙印刷ソリューション カタログダウンロード 特殊用紙サンプルご請求フォーム
  • 特殊用紙印刷TOP
  • 業種別利用イメージ
  • 特殊用紙ラインアップ
  • サンプルダウンロード
  • 活用例/導入事例
  • 活用ヒント集

特殊用紙印刷ソリューションを導入されている企業の実例です

A社様(熊本県)

地域初のホームセンターとして地元に愛されて20年

POPやサインの制作を効率化し接客に注力
特殊用紙の活用で内製率の向上も計画

20年前、地域初のホームセンターとして開業した同社は、園芸やDIY、日用品から家庭用品、作業用衣料までの幅広い商品ラインナップで、地域に愛されるホームセンターとして営業を続けてきました。東芝テック製品のユーザーとしても、レジまわりの製品や複合機などを長年にわたり愛用。2018年11月にはe-STUDIO2515ACを導入し、POPやサインの制作環境を一新しました。

導入のポイント

1
東芝テック展示会に参加しe-STUDIOでのPOP制作の効率化を確認
2
エコクリスタルの屋外での活用など特殊用紙の可能性に期待
3
生産性の向上によりリソースを接客に割り振ることも可能に

活用シーン

ホームセンターでは、プライスカードやPOPの他、屋外で使用するサイン、のぼりなどさまざまなツールが必要です。これらすべてを効率的に内製するには、多様な用紙への対応力が重要です。

活用シーン

活用シーン

消費税改正による税率表示の複雑化などによりサイン類制作システムの生産性向上が必須に。

サイン類制作の生産性向上と省力化のため制作システムを更新

同店は山あいの幹線道路沿いに立地します。20年前にオープンした際には、近隣に店舗も少なく、日用品やDIY用品、作業用衣料 などの幅広い商品を取りそろえた同店は、たちまち地域の皆さんから愛される存在となりました。
取り扱う商品の分野が広く、高齢のお客様も少なくないためコーナーサインや、商品名やサイズ、価格等の表示には配慮してきたといいます。しかし、2019年10月に予定されている消費税改正では、軽減税率が適用されるなど、表示の重要性も増します。サイン類の制作システムやレジ関係の設備変更の必要もあると考えた店長は、2018年11月に福岡で開かれた東芝テックの展示会に足を運びました。
そこに展示されたe-STUDIOとスキャンカット、サイン類制作のアプリケーションを用いたPOPシステムは、これまで以上に完成度の高いサイン類を、より少ない労力で作れるもので、制作の合理化を求めていた店長にとって魅力的なシステムでした。同社は導入を即決し、運用準備を始めました。

屋外サインやレーザークロスによる“のぼり”の制作も視野に

同社が最初に取り組んでいるのが、プライスカードと店内チラシ制作の効率化です。プライスカードは、ミシン目入りのエコクリスタルやスキャンカットを活用することで、カッティング作業の合理化を図ります。店内チラシは、各販売担当でセール品の文章や写真を準備し、全体の構成は店長が担当。ラベルマイティを使用してレイアウトを行いe-STUDIOで出力します。
店舗を通常どおり営業しながらの運用のため、実際に形にできているものは限定的ですが、屋外の園芸コーナーのサインや入り口付近の大型POPの制作も計画。耐水性に優れたエコクリスタルを利用することで、長期間の掲示が可能になると期待しています。
もう一つが、レーザークロスの活用です。布の風合いをもつ耐水クロス紙で、長尺タイプならのぼりとして活用できるため、店内の産直コーナーをにぎやかに演出するサインとして活用できます。耐水性もあるためセール時などに屋外で使用するのぼりとしても使えると考えています。

サンプルメディアご請求フォーム カタログダウンロード

特殊用紙印刷に対応できる、東芝テックカラー複合機

e-STUDIO5525C

e-STUDIO7516AC