御菓子処 三河屋 様

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特殊用紙印刷ソリューションを導入されている企業の実例です

御菓子処 三河屋 様

ひたむきに 心かたむけ つくるにぞ まことこもれり 三河屋の菓子

大型サインやPOPなどをデザインから一貫して内製
季節に合わせたサイン類をタイムリーに展開

昭和7年、広島県呉市で創業した御菓子処三河屋。戦後は広島に移転し、もみじまんじゅうが人気を集める前から、観光客向けの菓子製造販売に注力してきました。店舗で使用するサインやPOP類は、デザインを含め外注してきましたが、内製化のためにe-STUDIO2505ACを導入。エコクリスタルをはじめ特長ある用紙を活用して、季節感あふれるサイン類を制作しています。

導入のポイント

1
必要なときに必要なサインをe-STUDIOで印刷効果的な販売促進を実現
2
大きなPOPや小さなプライスカードまでカンタンに内製化
3
1分間に名刺74枚をスキャンしてデータ化できる名刺ソリューションも活用

※ 実測値。諸条件によって変わる場合があります。

活用シーン

必要なサインやPOP を簡単に作れるため、旬の商品を効果的にアピールすることが可能に。もちろん外注と比較してコストも大幅に削減。

活用シーン

活用シーン

GALLERY こちらで拡大して大きく見ることができます

展示会で見た長尺エコクリスタル12枚を組み合わせた大型サインに刺激され導入を決定。

店舗で使用するサイン類制作のコストと時間を短縮するために内製を模索

1932年、広島県呉市で創業した御菓子処三河屋。戦後は広島に店舗を移し、1961年には有限会社三河屋として法人化を果たしました。もみじまんじゅうが人気を集める前から、観光客向けの菓子製造販売に注力、ホテルやサービスエリア、官庁関係への卸販売、ネット販売などを展開し、事業を拡大してきました。
広島駅南口アッセ支店、本社店舗で使用するサインやPOP類、プライスカードなどは、デザインを含めすべて外注してきましたが、発注から完成までに時間がかかること、急なイベント参加など、短期間でPOPを準備したいときでも、間に合わないなどの課題がありました。また、季節にあわせたPOP展開も、コスト高の要因となっていました。
店名と価格表記程度のプライスカードであれば、自作もできるのではないかと内製を試みましたが、レーザープリンタでは小さな用紙に印刷できず、インクジェットプリンタでは印刷に時間がかかりすぎて実用には不向きでした。こうした中、東芝テックの展示会で、壁面を埋め尽くす巨大なサインを見て驚いたのでした。

e-STUDIO一台で伝票印刷からサインづくり名刺をスキャンしてデータ化することも

ポスレジを導入して以来、東芝テックの展示会には何度か足を運んでいましたが、その会場で目にしたのは2m四方ほどの展示物でした。説明によれば長尺エコクリスタルを12枚組み合わせたもので、e-STUDIOで印刷するだけで誰にでも作れるとのことでした。また、プライスカードにぴったりのミシン目の入ったエコクリスタルもあること、その他にもさまざまな特長をもつ用紙に対応していることも分かりました。さらに驚いたのは、e-STUDIOで1分間に70枚以上の速度で名刺の両面をスキャンして、データ化できることでした。DMに活用できると直感したのです。
e-STUDIO2505AC導入後は、早速、長尺エコクリスタルでサインを作りはじめました。その後、三角柱のスタンドPOP、バナー、小型サインも制作。名刺のデータ化・活用も着々と進んでいます。
「普段は伝票類の出力に、時にはPOPの出力に、そして名刺のデータ化にと、いろいろな使い方ができることがe-STUDIOの魅力です。これからは、商品説明のパンフレットも作りたいですね」と三河社長は導入の感想を語ってくださいました。

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特殊用紙印刷に対応できる、東芝テックカラー複合機

e-STUDIO5525C

e-STUDIO7516AC