社会貢献活動

東芝テックグループでは、行動基準の中で「社会とのかかわり」に関する基本方針を明確化しています。
この方針に基づき、事業を活かした活動および継続的な地域との交流に注力し、主に一斉アクションや東芝テック社会貢献基金を通じて、次世代育成・環境保護・社会福祉の分野に重点をおいた社会貢献活動を進めています。

社会とのかかわりに関する基本方針

  1. 地域社会との連帯と協調を図り、その一員として責任を果たすとともに、NPO・NGO、行政、国際機関など、幅広いステークホルダーと連携、協働を進めます。
  2. 役員・従業員のボランティア活動等を支援するとともに、公民権の行使について最大限配慮します。
  3. 社会への貢献度、目的、公共性等を勘案し、事業活動を行っている国や地域で適時かつ適正な寄付を行います。
  4. 社会とのあらゆるかかわりにおいて、ブランドイメージの向上に努めます。

一斉アクション

国連が定める世界環境デーである6月5日に向け「環境一斉アクション」、国際ボランティアデーである12月5日に向け「社会貢献一斉アクション」を実施し、世界各地の従業員が一体となり、一斉に環境活動、社会貢献活動を展開しています。

一斉アクション

東芝テック社会貢献基金

1992年10月、企業市民として社会に貢献することを目的として、従業員の給与および賞与からの積立による「東芝テック社会貢献基金」を設立し、毎年、地域の福祉助成、次世代を担う子どもたちの支援、環境保全助成、大規模災害時には義援金として寄付を行っています。

2016年度の定期寄付では、復興支援、次世代育成支援、地域貢献として、会社とのマッチングにより、①福島県「東日本大震災ふくしまこども寄附金」、②社会福祉法人 中央共同募金会「赤い羽根共同募金」、③日本赤十字社「赤十字活動資金」、④本社・静岡事業所の所在する地域の幼稚園・保育園へ絵本・遊具・電化製品などの寄付を行いました。

東芝テック社会貢献基金

次世代を担う子どもたちの支援

「従業員子弟見学会」の開催

夏休みに従業員のお子様を事務所へ招待しています。ショールームや職場の見学、レジ体験、社長室訪問などを通じて、お子様の社会体験の一つとするとともに、親子の絆を深める機会となっています。2016年度は本社事務所、静岡事業所および東芝テックソリューションサービス本社事務所、九州支社、東関東支店で開催した見学会に130名の従業員とそのご家族が参加しました。

「従業員子弟見学会」の開催

事業所見学・職場体験学習の受け入れ

体験学習として、小中学生・高校生の事業所見学を受け入れています。2016年度は、高校4校44名、東芝テックソリューションサービスでは、中学校1校8名の生徒さんに見学いただきました。ショールームの見学や製品操作、従業員との交流などを通じて、将来に向けた学習の一助となればと考えています。

事業所見学・職場体験学習の受け入れ

読み聞かせボランティア

読み聞かせボランティア

静岡事業所では、2011年、東芝テック社会貢献基金より、静岡事業所近隣の幼稚園や小学校へ図書を寄贈し、以後、寄贈と併せて、情操教育、文字の習得に効果があるとされる「読み聞かせ」を従業員ボランティアにより実施しています。

この読み聞かせは、社会貢献基金による従来の寄贈に留まらない新たな活動として定着しており、年々社内へ輪が広がり、多くのグループ従業員が参加しています。

2016年度は、三島市内の公立幼稚園・保育園18園、放課後児童クラブ19カ所、伊豆の国市内の公立幼稚園・保育園10園へ絵本を寄贈しました。現在、静岡事業所(三島・大仁)近隣の幼稚園・保育園4園で、各園年5回程度の読み聞かせを実施しています。

出前授業

東芝テックソリューションサービスでは、技術力・対人力などの従業員リソースを活かした体験型出前授業を、全国の小中学校・高校・特別支援学校に向け実施しています。

2016年度は、私立中学からのご依頼による職場体験学習を、2日間にわたって実施しました。リテール・プリンティングの2つの事業領域で、保守運用サービスの果たす役割や、お客様に満足して頂くための努力・工夫について、レジ分解組立や、リモートメンテナンスなどの体験を通して学んで頂きました。

体験型出前授業は2006年にスタートし、ニーズの変化に対応しながら実施エリアを拡大、OB協働など継続性向上の工夫を加えてきました。2017年3月には、三度目となる「青少年育成のための体験活動推進企業表彰 審査委員奨励賞(文部科学省主催)」を受賞しました。

出前授業

地球環境のための活動

清掃活動

東芝テックグループでは、一斉アクション実施期間を中心に、世界の各拠点で、事業場周辺道路、近隣の河川や海岸、公園などの清掃活動を実施しています。

清掃活動

希少種生物(蝶、蜂など)の休息地の整地

東芝アメリカビジネスソリューション社は、NPOフェザンツ・フォーエバーの地元支部と共同で、地元の学校の子ども達と一緒にその土地特有の花を植え、減少しつつあるオオカバマダラやミツバチが生息しやすい環境づくりをしています。

希少種生物(蝶、蜂など)の休息地の整地

植樹活動

東芝テック深圳社では、深圳市宝安区にて2016年「創新深圳、緑色家園」という植樹活動を実施しました。この深圳市植樹活動は2004年から12年連続で毎年実施しています。また、テックインドネシア社では、毎年アースデーに事業所周辺に木を植えています。

植樹活動

e-WASTEの収集と再資源化

東芝テックドイツ情報システム社では、廃電気電子機器の処理を行うため、回収容器をオフィス内に設置しています。

e-WASTEの収集と再資源化

復興支援活動

新入社員による復興支援活動

2012年度より、東芝グループで行う宮城県南三陸町と石巻市での復興支援活動・社会貢献活動に参加しています。2017年4月の研修には、東芝テックグループの新入社員143名が参加し、わかめの箱詰めや袋詰め、牡蠣養殖の原盤づくりなどの漁業作業や植樹などの森林整備作業を行いました。震災からの復興をめざす人たちの中で活動することは、新入社員にとっても貴重な社会体験となっています。

新入社員による復興支援活動

東北・熊本産品の販売会・食堂での特別メニューの提供

2016年12月、震災により大きな被害を受けた地域の復興支援のひとつとして、東北・熊本産品の販売会を実施しました。また、静岡事業所の社員食堂では、東北・熊本産品の食材を利用した特別メニューの提供を実施しました。

東北・熊本産品の販売会・食堂での特別メニューの提供