地球温暖化の防止

生産規模が拡大しても、環境負荷の増大を最小限に抑える努力を続けています。

エネルギー使用によるCO2の増大を最小限に

エネルギー使用に伴うCO2排出量を削減するために、エネルギーの有効利用を行っています。 2011年度は海外拠点での部品事業の取り込みなどによりCO2排出量が増加しましたが、2016年度はLED照明への切り替え、コンプレッサーエア漏れの点検など各種取り組みを実施した結果、CO2排出量を削減することができました。

また国内拠点では、フロン排出抑制法に基づいた業務用エアコンなどを定期的に点検し、温室効果の高いフロン漏えいの予防を行っています。

生産拠点のCO<sub>2</sub>排出量の推移

各事業所の取り組み事例

太陽光パネルの導入

東芝アメリカビジネスソリューション社

再生可能エネルギーとして、風力発電装置に引き続き太陽光パネルを導入しました。

太陽光パネルの写真

LED照明への切り替え

国内・海外の生産・非生産拠点では、照明のLED化を毎年計画的に進めています。

東芝テックマレーシア製造社

2016年度は、東芝テックマレーシア製造社において約2,500本の蛍光灯をLEDに置き換えました。

LED照明の写真

国際チャート(株)

LED照明の写真

空調機の高効率化

東芝テック静岡事業所(三島・大仁)

国内・海外の生産・非生産拠点では、空調機の高効率化を毎年計画的に進めています。2016年度は、東芝テック静岡事業所(三島・大仁)においてガス式からインバーター搭載の電気式空調機に置き換えました。

LED照明の写真

コンプレッサー配管の空気漏れ防止

東芝テック静岡事業所(三島)

コンプレッサー設備や配管からエアー漏れが発生すると、多くの無駄なエネルギーを消費してしまうため、これを防止するために、設備や配管からのエアー漏れを検知器により点検し、漏れを最小限に抑えています。

コンプレッサー設備や配管からエアー漏れの防止

省エネ診断とLED照明の採用

東芝テック深圳社

建物の省エネ診断の結果からLED照明を採用しました。

イースターパックの外観図/イースターパックの包装状態の図

ソーラー発電装置

東芝テック静岡事業所

恒温試験室用クーリングタワー冷却水に薬液を注入するため、導電率自動管理用装置の電源としてソーラー発電装置を設置しました。

ソーラー発電装置の写真

太陽熱利用設備

東芝テック深圳社

工場や宿舎に、太陽熱設備を設置し、従業員宿舎の風呂の給湯などに使用しています。2012年度は電力換算で約 290,000 kWh相当の削減になりました。

太陽熱設備

カーボンオフセットプログラムの拡大

東芝テックドイツ画像情報システム社

東芝テックヨーロッパ流通情報システム社

カーボンオフセットプログラムの拡大の写真

東芝テックドイツ画像情報システム社は2009年に英国にて提供を開始した、MFP(複合機)が排出するCO2の量に応じて環境貢献事業へ参加する仕組みであるカーボンオフセットプログラムを、2010年から欧州各国に拡大し取組んでいます。

POSとバーコードプリンターについても同じ仕組みを英国から開始しています。

ロビーのLED照明

東芝テックシンガポール社

ロビーのLED照明の写真

東芝テックシンガポール社ではロビーの照明にシンガポールで未発売のLEDダウンライトをいち早く採用し、お客様を始め来社されるすべての方にその省エネ効果をアピールするとともに従業員への環境意識の向上を進めています。

空調および照明の省エネ

東芝テック(株)静岡事業所

静岡事業所では、計画的に高効率空調、照明を導入しています。2010年度は、大仁拠点で高効率空調と高効率照明を、また三島拠点でも高効率照明を導入しました。これらにより、年間31トンのCO2削減を実現することができました。

東芝テック深圳社

高効率空調や高効率照明の導入のほかに、管理面での対策として、全館で合計900本の蛍光灯を削減するなど、全員参加で省エネに取り組んでいます。

街灯を太陽光発電のLEDライトに変えることによるCO2排出量の削減

東芝テックマレーシア製造社

CO2排出量削減と、再生可能エネルギーへ関心を深めるため、今回、太陽光発電のLEDライトの街灯を設置しました。従来は安定器と水銀灯を使用した街灯で、多くのエネルギーを消費していましたが、安定器を使用しないLEDライトに変えることによって消費量を抑制することができました。

太陽光発電のLEDライト

2016年度 東芝テックグループエネルギー使用量

生産拠点と非生産拠点のエネルギー使用量

製品輸送に伴うCO2排出量の抑制

2015年度は輸入部品などを個別輸送から積合せ輸送に変え、積載効率を向上させることで輸送トラックを削減しました。

また、新製品を小型・軽量化するなど、製品輸送に伴うCO2排出量の抑制に努めました。

国内製品輸送に伴うCO<sub>2</sub>排出量の推移

包装レス輸送の実施

セットアップセンターでは、輸送時の環境負荷を低減するために商品を稼動可能な状態にまで組み上げた状態で輸送する包装レス輸送を実現しました。また、その範囲を従来の特定ユーザー様向けの専用便から小口包装混載便輸送に拡大し、包装材の大幅削減と物流容積の縮小に努めています。

包装レス輸送のイメージ図

小口梱包レス混載便輸送

専門店向け製品の輸送に最適な包装レス「混載便輸送」を実現

小口梱包レス混載便輸送のイメージ図

新包装材「イースターパック(R)」

この包装材は古紙を圧縮・特殊加工した素材(パスコ)からなる折り畳み可能な外箱と、特殊フィルムによる緩衝機能を持つ上下のフレームからなる新包装材です。

<特長>

  1. 使用後は折り畳んで回収できますので、現場に廃棄物を残しません。
  2. 回収した包装材は、100回以上の繰り返し使用(リユース)が可能です。
イースターパックの外観図

外観

イースターパックの包装状態の図

包装状態

イースターパックの折畳み状態の図

折畳み状態

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