生物多様性保全への取り組み

愛知目標と東芝テック生物多様性保全活動との関わりについて

生物多様性とは、「生きものたちの豊かな個性とつながり」のことで、2010年に名古屋市で開催された生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)において愛知目標が採択され、2020年までに国際社会が達成すべき20の個別目標を定めています。生物多様性については従来から取り組んでいますが、東芝テックグループは東芝グループの方針に基づき、事業活動と関連が深い10項目について取り組むことにしました。第6次環境アクションプランとして最終年度の2020年度までに全生産拠点にて下記10項目すべての生物多様性保全活動を推進していきます。

愛知目標と東芝テック生物多様性保全活動との関わりについて

2017年度活動実績

生物多様性保全活動は従来より取り組んでいましたが、2017年度から第6次環境アクションプランとして本格的に取り組みを開始しました。 初年度となる2017年度は「Target1 普及啓発」、「Target2 各種計画への取り込み」、「Target19 知識・技術の向上と普及」を重点項目として取り組んできました。 以下に、主な活動事例を紹介します。

対象の愛知目標(10項目) 2017年度 主な活動事例
Target 1 普及啓発
  • eラーニング等による全社教育や環境推進者を対象にした特別教育を実施
  • 社内報、展示、動画、環境Web等を活用した啓蒙活動を実施
Target 2 各種計画への取り込み
  • 生物多様性項目を盛り込んだ環境方針を策定
  • 第6次環境アクションプランにて中期計画を策定
Target 4 持続可能な生産と消費
  • 地球温暖化の抑制、資源の有効利用について従来から環境アクションプランの目標に組み込み実施
Target 5 生息地破壊の抑止
  • 環境に配慮した製品の提供により、紙の使用量削減に貢献
  • 清掃活動や植樹活動に参加
Target 8 化学物質による汚染の抑止
  • 化学物質排出量の抑制について従来から環境アクションプランの目標に組み込み実施
Target 9 外来種
  • 外来種進入防止のため、製品の輸出に使用するパレットを木製からプラスチック製に変更するか、木製を使用する場合は、外来種進入防止処理したものを採用
  • 侵略的外来種の調査を実施
Target 11 保護地域の保全
  • 清掃活動や植林活動に参加
  • サイト内の緑地管理
Target 12 種の保全
  • 希少種、絶滅危惧種の保護活動
  • 希少種、絶滅危惧種の調査、観察活動
Target 14 生態系サービス
  • 森林の水浄化を目的とした植林活動
  • サイト内に憩いの場を設置
Target 19 知識・技術の向上と普及

※活動事例詳細は、下記各サイトのリンク先からお進みください。

東芝グループ生物多様性ガイドライン