環境一斉アクション2015
目黒川沿いの清掃活動
東芝テック(日本 / 東京都)
- 環境テーマ:資源
- 活動期間:5月15日
- 参加者概数:11人
東芝テック本社、東芝テックソリューションサービス、TOSEIの3社合同で大崎サイトの近くを流れる目黒川(都内有数の桜の名所でもあります)の両サイドに伸びる遊歩道にて清掃活動を実施しました。手入れされた自然環境がコンパクトに存在し、都心でも生態系を呼び込める可能性を感じることができました。
みしま花のまちフェアへの出展参加
東芝テック静岡事業所(三島)(日本 / 静岡県)
- 環境テーマ:資源
- 活動期間:5月30日~5月31日
- 参加者概数:
三島市が進める地域活性化施策の一つとして「ガーデンシティみしま推進事業」を展開しており、この施策の一環として5月最終週に開催される「みしま花のまちフェア」に地域を代表する企業として花壇の出展の要請があり、静岡事業所として出展し、併せて従業員への環境に対する意識づけに務めました。
楽寿園の環境整備・清掃奉仕活動
東芝テック静岡事業所(三島)(日本 / 静岡県)
- 環境テーマ:資源
- 活動期間:5月23日
- 参加者概数:18人
6月の環境月間に合わせて実施している三島市主催の清掃奉仕活動として、三島市が進める「ガーデンシティみしま推進事業」の一環として行われる楽寿園内の環境整備・清掃奉仕活動に地元企業として参加し、環境意識を高めました。
プルタブ収集、寄贈
東芝テック静岡事業所(大仁)(日本 / 静岡県)
- 環境テーマ:資源
- 活動期間:4月1日~5月28日
- 参加者概数:400人
事業所内の自販機横に空缶を捨てる際、プルタブを分別して回収しており、それを毎期福祉施設に寄贈し、事務材料費等に換金頂いています。今回もこの一環で従業員にもニュース等で情報公開し、家庭で捨てられるプルタブも多く募り、半期で12kg、約3万個のプルタブが集まりました。福祉施設関係者には大変喜んでいただきました。
三福サイト周囲の河川清掃
東芝テック静岡事業所(三島)(日本 / 静岡県)
- 環境テーマ:水
- 活動期間:4月22日~6月4日
- 参加者概数:14人
隔月に実施している郊外清掃活動を環境一斉アクションの期間は毎月清掃活動を実施しました。工場の周囲を流れる河川は、増水時に上流より各種のゴミが流れるため、美観を損ねています。地元の企業として清掃奉仕活動を行い、工場周辺河川の美観を進め、近隣とのコミュニケーションも図りました。
ミッチェル湖周辺の清掃活動
TOSHIBA AMERICA BUSINESS SOLUTIONS, INC. TONER PRODUCTS DIVISION
(アメリカ合衆国 / サウスダコタ州)
- 環境テーマ:資源
- 活動期間:5月27日
- 参加者概数:12人
2015年5月27日、東芝アメリカビジネスソリューション社トナー製品事業部の社員は、サウスダコタ州ミッチェル湖の西側歩道の清掃や、ここを訪れた人が休憩し景色を楽しめるようベンチを増設しました。このベンチは、トナーのリサイクルによって造られたものです。
植樹活動、清掃活動
TOSHIBA GLOBAL COMMERCE SOLUTIONS(アメリカ合衆国 / ノースカロライナ州)
- 環境テーマ:資源
- 活動期間:5月20日~21日
- 参加者概数:15人
環境保全、清掃活動の一環として、雑草が生えないようマルチング材を敷いたり植物の剪定を行ったり、美術館や近隣の公園に育成している外来植物の刈り取りを行いました。
清掃活動
TOSHIBA GLOBAL COMMERCE SOLUTIONS(メキシコ)
- 環境テーマ:資源
- 活動期間:5月16日
- 参加者概数:29人
36.5エーカーの森林には、生態系保全と生物多様性を促進するための水資源があります。この森林は保護地域に指定されていますが、一部の近隣住民による不法投棄で汚染されています。 森林が直面する主な問題のひとつが山火事であり、雨季には植林の必要性が生じます。焼けた木の根元を調べることにより、堆肥施用や水和法により救済可能か否かが判定できます。 最初の視察では、森林の特徴を理解し、森林減少による地球温暖化、動物種の喪失、河川や湧水の減少などといった問題を地域住民に伝え、認識してもらいました。5月16日以降、東芝グローバルコマースソリューション社(メキシコ)の地域住民は、木への散水や雨季とともに始まる植林運動に貢献してくれました。
ライトダウン
TOSHIBA GLOBAL COMMERCE SOLUTIONS(メキシコ)
- 環境テーマ:資源
- 活動期間:5月1日~31日
- 参加者概数:89人
- 朝、照明を点灯し、お昼休みには照明の30%を消灯、終業時刻にはすべてを消灯するという照明プログラムを実施しました。また、天候状況に応じたエアコンの温度設定を行いました。
- 機器の電源オン/オフを見回る委員会を作りました。電源をつけたままにしている従業員には警告のメッセージを残し、電源オンの必要があればメモを残すよう指導しました。この活動後、月間の電気使用量が22%減少し、毎日行っていた委員の見回りを週3日に変更しました。
- プリンタの履歴機能を利用し、用紙消費上位者リストを作成しました。そのリストは毎月マネージャーに送られ、消費上位者と用紙削減のための施策が検討されます。また、再利用可能な用紙、書類ホルダー、封筒を入れたロッカーをプリンタの横に設置しました。
植樹と河川清掃
Toshiba Tec Malaysia Manufacturing Sdn. Bhd.(マレーシア)
- 環境テーマ:資源
- 活動期間:6月5日
- 参加者概数:48人
東芝テックマレーシア製造社は、2015年6月5日、世界環境デーと東芝テックマレーシア製造社の環境月間に合わせて、ペナンボタニカルガーデンの植林および河川の清掃活動を同職員と共同で行いました。カラス・コロニー・ローンK地区内に植えられている20種のアキラリア・マラセンシス(ローカル名:カラスツリー)は、マレーシアを含む東南アジアに生育しますが、生息地喪失の脅威にさらされています。河川の清掃は、ペナンボタニカルガーデン内のエコウォークとバンブーガーデンに沿って行ないました。
清掃活動
Toshiba Tec Singapore Pte Ltd.(シンガポール)
- 環境テーマ:水
- 活動期間:4月17日
- 参加者概数:20人
東芝テックシンガポール社は、TAPL(東芝アジアパシフィック社)と東芝の現地子会社と連携し、現地のNPOと共に海岸の清掃イベントに参加しました。
清掃活動
PT. TEC INDONESIA(インドネシア)
- 環境テーマ:資源
- 活動期間:4月22日
- 参加者概数:25人
植樹を行うことで、植物が二酸化炭素を吸収して酸素を作り、穏やかで健全な環境を維持することができます。そして地球温暖化に関する人々の意識を高めることができます。
浜辺の清掃活動
PT. TEC INDONESIA(インドネシア)
- 環境テーマ:水
- 活動期間:5月23日
- 参加者概数:59人
海岸をきれいにすることで、人々に「ごみを捨てない」「ごみはごみ箱に捨てる」という意識づけができればと願いました。そんな思いを込めて「きれいに」という看板を立てました。
コンプレッサーの交換によるCO2の削減
東芝テック深圳社(中国 / 深圳)
- 環境テーマ:エネルギー
- 活動期間: 5月1日~5月25日
- 参加者概数:18人
5月25日、東芝テックインフォメーションシステムズ(深圳)では、空気圧縮機2台を交換しました。これにより、年間の二酸化炭素排出量を約110トン削減、また電力量を約150MWH節約できる計算です。
清掃と廃棄物リサイクル
TOSHIBA GLOBAL COMMERCE SOLUTIONS(台湾)
- 環境テーマ:資源
- 活動期間:5月15日
- 参加者概数:20人
東芝グローバル コマースソリューション社(台湾)では、三貂嶺(サンディアオリン)山付近のごみ拾いをしました。三貂嶺山は、北台湾に位置する、数多くの滝がある山の1つです。ピクニックに出かける人も多く、缶やビニール袋などのごみが散乱しています。
廃棄物収集活動、省エネ啓蒙活動、事務所内化学物質管理、アフリカの井戸再生プロジェクトへの寄付
Toshiba Tec Germany Imaging Systems GmbH(ドイツ)
- 環境テーマ:資源、水、エネルギー、化学物質
- 活動期間:4月27日~5月29日
- 参加者概数:500人
東芝ヨーロッパ社および東芝テックドイツ情報システムは、5月を通じて、従業員に対しT-COMPASS(環境経営コンセプト)に関する詳細情報を伝えました。毎週、主なものを1つずつポスターなどで紹介しました。
水:ドイツの対アフリカ水消費量や、東芝が支援しているウガンダの井戸復旧プロジェクトの情報。
エネルギー:旧製品と最新製品とを比較した、東芝製品のエネルギー消費改善に関する情報やエネルギー節約方法の提案。
天然資源:E-waste collection(電気・電子機器廃棄物の回収)を組織し、旧製品や故障品のリサイクルを推進。1日で、5.1トンの電気・電子機器廃棄物を回収。
物質:従業員が自宅で処分する可能性を持つ危険物質を6つに分類し、それらを回収。